アイペット、特定傷病データを無償提供へ

動物臨床医学研究のため
アイペット損害保険株式会社は11月26日、同社の保険金請求データを基にした特定傷病データの無償提供を行ったと発表した。
特定傷病データはアレルギー性皮膚炎の罹患歴が有る犬のデータのうち、動物臨床医学研究に関わるデータのみを抽出したものであり、獣医学研究分野の発展を支援するために使用される。
また、同社はデータの提供とあわせて飼い主向けアンケート調査の実施協力も行った。
データには契約者特定に至る情報は一切含まれていない。
ペットとともに在る社会
アイペット損害保険株式会社は「ペットと人とが共に健やかに暮らせる社会」を目指している。
その一環として独自の「ペットと人のSDGs」という6つの重点課題を掲げており、データの提供はこの取り組みのひとつとして行われた。
また、同時に行われた契約者向けのアンケートは2020年9月12日から23日にかけて行われ、対象は「アレルギー性皮膚炎」と診断され、かつ同社へ保険金請求の履歴が有る犬の飼い主を対象に実施。
治療内容と飼い主の満足度にどのような相関が有るかを調査することで、症状の改善以外に飼い主満足度と関連する因子が有るかを探索する研究への支援を行った。
同社はこの取り組みが飼い主に寄り添った獣医療提供の一助となることを期待しており、今後も「ペットと人とが共に健やかに暮らせる社会」を目指して、より一層の努力を続けていきたいとのこと。
(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク
アイペット損害保険株式会社ニュースリリース
https://www.ipet-ins.com/info/29511/
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(記事提供:スーパー・アカデミー)