東京海上日動、陸上養殖保険を開発 サステナブル社会の構築へ

陸上養殖事業の進展を支える

東京海上日動は12月20日、サステナブル社会で成長が期待される陸上養殖事業の進展を支えるため、「陸上養殖保険」を開発したと発表した。
近年、世界的な食糧需要の増加や環境意識の向上で水産養殖事業への期待が高まり、国内では、民間企業の陸上養殖ビジネスへの参入が活発化している。
これを受け水産庁では、養殖業進展の要となる融資を円滑化しようと、養殖事業におけるリスク管理・対策の重要性を盛り込んだ「養殖業事業性評価ガイドライン」を示している。
そこで同社では、陸上養殖保険を開発し、保険とリスクソリューションを提供することとした。

保険・リスクソリューションの概要

同保険の対象は、主にスマート養殖デバイス等を活用する陸上養殖事業者。補償内容は、生け簀や設備機械の物的損害、設備機械故障による魚の死亡、輸送中の損害などで、事業者のニーズに合わせてオーダーメイドで設計を行う。
リスクソリューションは、東京海上ディーアールが培ってきたリスクサーベイとリスクコンサルティングの知見を活かし、「養殖業事業性評価ガイドライン」で定められた評価項目に沿ったものを提供。
(画像は東京海上日動ホームページより)


▼外部リンク
東京海上日動 ニュースリリース
https://www.tokiomarine-nichido.co.jp/211220_01.pdf
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(記事提供:スーパー・アカデミー)