日本損保協会、岡山県で地震保険セミナーを開催

被害をおさえるために
一般社団法人日本損害保険協会の中国支部は1月7日、岡山県で地震保険セミナーを開催したと発表した。
これは2021年12月21日に岡山県損害保険代理業協会と連携して実施したものであり、会場は岡山市のピュアリティまきび。中国地方の地震リスクを知り被害を減らすことにつながる対策を考えるために、会場とオンラインで約50名が参加した。
2020年度の岡山県地震保険付帯率は66.6パーセントであり、これは全国平均である68.3パーセントを下回っている。日本は地震大国であり、仮に南海トラフ地震が発生した場合には、岡山県でも大きな被害が発生することが想定されている。
そのため、セミナー開会のあいさつを行った同法人の中国支部岡山損保会の森本卓会長は、岡山県版の地震保険啓発チラシやハザードマップ活用チラシなどを活用することで顧客の理解を深めていくことを強く訴えた。
地震予測の重要性
一般社団法人日本損害保険協会の中国支部が実施した地震保険セミナーでは、広島大学大学院人間社会科学研究科の奥村晃史教授による講演が行われた。
講演は「中国地方の地震と活断層」と題して、中国地方と岡山県の確率論的地震動予測や南海トラフの巨大海溝型地震を紹介。
また、中国地方と周辺の内陸直下型地震予測や岡山県で被害が発生するであろう断層型地震の説明が行われた。
そのうえで、地震予測と被害軽減につながる取り組みの重要性が伝えられた。
同法人では、今後も引き続き、地震や水災リスクの啓発に向けた取り組みを推進していきたいとのこと。
(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク
一般社団法人日本損害保険協会ニュースリリース
https://www.sonpo.or.jp/
●この記事に関連したニュースカテゴリ:その他
(記事提供:スーパー・アカデミー)