東京海上日動、不動産取り引き保険を販売開始

安心できる不動産取り引きを
東京海上日動火災保険株式会社は1月14日、事業用の不動産取り引きを対象とした不動産取り引き保険を販売開始すると発表した。
これは売り主の表明保証違反による買い主の損害を補償する表明保証保険で、2022年1月より取り扱う。
現在、新型コロナウイルス感染症の影響から企業が保有する不動産を売却し資産効率を向上させる動きが広まっている。また、世界的な金融緩和に伴い、資金が豊富な不動産投資ファンドが買い主となる不動産取り引きも増えつつある。
このような社会情勢を背景に同社は不動産取り引き保険を開発、売り主と買い主の双方が安心して不動産取り引きできる環境づくりを支援していく。
買い主を守るために
東京海上日動火災保険株式会社が販売開始する不動産取り引き保険は、不動産投資ファンドや不動産会社といった不動産の買い主が被保険者となる。
そのうえで、不動産売買契約書に規定される売り主の表明保証に違反が生じた場合、買い主が被る損害に対して保険金を支払う商品である。
これにより、不動産取り引きの円滑化が後押しされることはもちろん、不動産買収提案の優位性向上や売り主との良好な関係維持を図ることができる。ただし、土壌汚染に関しては補償されないので注意が必要である。
同社はこの保険の販売を通じて、国土交通省が掲げている「安全・安心な不動産取り引きの実現」を後押しし、かつ顧客を守るために今後も新たな商品やサービスの開発および提供をすすめていきたいとのこと。
(画像は東京海上日動火災保険株式会社ホームページより)


▼外部リンク
東京海上日動火災保険株式会社ニュースリリース
https://www.tokiomarine-nichido.co.jp/
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(記事提供:スーパー・アカデミー)