第一生命、サステナビリティ・リンク・ローンへの融資を決定

温室効果ガス排出削減に向け
第一生命保険株式会社は1月14日、三井不動産株式会社を借入人とするサステナビリティ・リンク・ローンへの融資を決定したと発表した。
サステナビリティ・リンク・ローンとは、借入企業の取り組みや行動変容を後押しすることで、環境や社会面において持続可能な経済活動を促進・支援していく金融商品である。
三井不動産株式会社は不動産ビジネスを通じて社会や経済の発展を目指しつつ、地球環境の保全につながる取り組みを積極的に推進している。
2021年11月には脱炭素社会の実現に向けたグループ行動計画を公表しており、それに伴いサステナビリティ・パフォーマンス目標としてグループ全体の温室効果ガス排出量を2030年度までに2019年度比46.2パーセント削減すること等を掲げている。
脱炭素社会への移行
第一生命保険株式会社が融資を決定したサステナビリティ・リンク・ローンでは、定められたサステナビリティ・パフォーマンス目標の達成に応じて金利が変動する仕組みとなっている。
三井不動産株式会社は目標の達成に向け、保有不動産の環境性能向上や再生可能エネルギーの導入施設の増加、メガソーラー事業の拡大などを通じ、温室効果ガスの排出削減を推進していく予定である。
同社はこの融資が三井不動産株式会社における脱炭素社会への移行や持続可能な社会の実現につながる取り組みの後押しとなることを期待しており、今後も責任ある機関投資家として持続可能な社会の形成のためにESG投資に積極的に取り組んでいきたいとのこと。
(画像は第一生命保険株式会社ホームページより)


▼外部リンク
第一生命保険株式会社ニュースリリース
https://www.dai-ichi-life.co.jp/
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(記事提供:スーパー・アカデミー)