最高位「会長賞」を受賞
アフラック生命保険株式会社(以下、アフラック)は、一般社団法人日本テレワーク協会が主催している第22回テレワーク推進賞で、最高位となる「会長賞」を受賞したと2022年2月25日に発表した。
在宅勤務平均実施割合が5割以上を実現
テレワーク推進賞は、時間や場所にとらわれない働き方を実現する「テレワーク」の普及促進を目的とした表彰で、第22回テレワーク推進賞は「あなたのライフワークバランスを実現~テレワークで生き方改革~」をテーマに開催された。アフラックでは、ダイバーシティと働き方改革「アフラック Work SMART」を推進しており、全社でテレワーク推進、ペーパーレスを含むDX(デジタルトランスフォーメーション)による業務改革を実施している。
テレワーク推進賞において、これらの取り組みが評価され、最高位となる「会長賞」の受賞に至ったとのことだ。
具体的には、2015年より「全社テレワーク」実現に向けて取り組み、新型コロナウィルス蔓延による社会の急激な環境変化に柔軟に対応したほか、2020年4月より16か月連続で「各月の社員一人あたりの在宅勤務平均実施割合」が50%を超える約61.4%を実現し、全社員が年1回以上のテレワークを実施した。
また、非対面対応の利便性向上を図り、ペーパーレス含むDXによる業務改革に取り組んでいるほか、自律走行型パーソナルロボット「temi」を導入することで、テレワークコミュニケーションの質を高め、遠隔勤務においても質の高い指導、育成を実現している。
アフラックは今後も、ダイバーシティと働き方改革「アフラック Work SMART」を推進し、多様な人財が最大限に力を発揮できる環境づくりに取り組むとした。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
アフラック プレスリリース
https://www.aflac.co.jp/news_pdf/
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(記事提供:スーパー・アカデミー)