あいおいニッセイ同和損保、上智大学との連携講座を開講

「パラアスリートと考える障がい者スポーツと共生社会」

あいおいニッセイ同和損害保険株式会社(以下、あいおいニッセイ同和損保)は2022年度春学期、上智大学において連携講座「パラアスリートと考える障がい者スポーツと共生社会」を開講している。
これは、パラアスリートとパラスポーツの現状を学ぶことを通じて、共生社会構築に向けて何が必要化を考え、レガシー創造の契機とすることを目的として提供されているもので、2022年4月18日から同年7月18日まで、週1回、全14回の講座で、学生の登録倍率が約8倍強という人気講座となっている。

ゲスト講師を迎えての公開セッションも予定

上智大学基盤教育センター身体知領域講師である谷口広明氏、あいおいニッセイ同和損保の広報部推進役であり上智大学客員教授でもある倉田秀道氏が担当教員を務め、これまで「パラアスリートの活動~競技の現場から~」や「オリンピックアスリートの活動~競技の現場から~」などのテーマで講義を行ってきている。
今後は、「パラスポーツと共生社会」、「地域社会におけるパラスポーツ支援の現状と課題」などのテーマが予定されているほか、NHK放送文化研究所による「マスメディアとパラリンピック」、ゲスト講師を迎えての公開セッションなども予定されている。
(画像はイメージです)


▼外部リンク
あいおいニッセイ同和損害保険株式会社のプレスリリース
https://www.aioinissaydowa.co.jp/
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(記事提供:スーパー・アカデミー)