三井住友海上、自動車保険「プレドラ」の契約件数20万件を突破

2022年8月に20万件突破

三井住友海上火災保険株式会社(以下、三井住友海上)は、2022年より販売を開始した「見守るクルマの保険(プレミアム ドラレコ型)」(以下、「プレドラ」)について、2022年8月に契約件数が20万件を突破したと発表した。

見守るドライブレコーダーで安心

「プレドラ」は、万が一事故を起こしてしまった際の対応が不安な人、自身や家族の安全運転をサポートしてくれるサービスがほしい人、ドライブレコーダーを使っているが万が一の際にどうしたらいいのか分からない人などにオススメの自動車保険だ。
特徴としては、専用ドライブレコーダーが一定以上の衝撃を検知すると、自動で専用安否確認デスクに通報してくれて、すぐに専用のオペレーターが対応してくれる。
また、事故につながるおそれがある運転状況や動作を検知した際には、音声アラートにて注意喚起して安全運転をサポートしてくれて、実際の走行ルートをもとに運転傾向などを診断する「運転レポート」など、便利な機能も提供されている。
2022年8月からは、あおり運転などの対策として車両後方を鮮明に撮影したいという要望に応えて、オプションとして専用リアカメラも追加された。
三井住友海上では今後も、多様化するニーズに応えられる商品・サービスを開発し、事故のないモビリティ社会の実現に貢献するとしている。
(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク
三井住友海上 プレスリリース
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(記事提供:スーパー・アカデミー)