アクシス、サイバー保険自動付帯型 「Deep Instinct」を販売開始

三井住友海上と提携

アクシスは9月30日、三井住友海上と提携し、最大1,000万円まで補償するサイバー保険自動付帯型 「Deep Instinct」を10月より販売すると発表した。
情報処理推進機構(IPA)が発表した「情報セキュリティ10大脅威2022」によると、法人が注意すべき脅威の1位は「ランサムウェア」となっている。
アクシスが販売する「Deep Instinct」は、ランサムウェアの750倍の速さで動作し、検知率99%以上、誤検知率0.1%未満の次世代エンドポイントセキュリティ。
今回、同社は「Deep Instinct」をさらに安心して利用できるよう、もしもの事態の費用を保険でカバーできるサイバー保険自動付帯型を販売することとした。

最大1,000万円まで補償

自動付帯型サイバー保険は、サイバー攻撃で生じた損害に備える保険で、三井住友海上が提供する「サイバープロテクター」の「Deep Instinct」向け特別プラン。同保険では、個別にサイバー保険を契約しなくとも、サービス購入と同時に賠償損害、費用損害を最大1,000万円まで補償する。
(画像はプレスリリースより)


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アクシス ニュースリリース
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