イーデザイン損保、「安全な交通環境・社会の実現」に向けた地方自治体の企画を募集

交通安全の取り組みに対して、イーデザイン損保が寄付

イーデザイン損害保険株式会社(以下、イーデザイン損保)は2022年12月30日まで、「安全な交通環境・社会の実現」に向けた地方自治体の企画を募集している。
これは、株式会社ソーシャル・エックスが提供する官民共創マッチングプラットフォーム「逆プロポ」を活用して行うもので、地域に根ざした事故削減や交通安全の取り組みに対して、イーデザイン損保が寄付を行う、「+まち(ぷらまち)」という活動。

&eの契約者による投票で寄付先を選定

「+まち」は安全なまちづくりを支援する寄付プログラム。&eの顧客の事故率を指標として設定している。同社があらかじめ設定した事故率を年間目標とし、この年間目標を下回った場合に寄付金の上乗せを行う。
また、昨年度まではイーデザイン損保で寄付先の選定を行っていたが、今回からは「共創する自動車保険 &e(アンディー)」の契約者による投票を通じて寄付先が選定され、&eの事故率に応じて寄付金額が決定されるとのこと。
エントリーシートの提出締め切りは2022年12月30日。2023年2~3月に投票が行われ、同年4~6月に寄付先および寄付金額が決定する。
(画像はイメージです)


▼外部リンク
イーデザイン損害保険株式会社のプレスリリース
https://www.edsp.co.jp/
●この記事に関連したニュースカテゴリ:その他
(記事提供:スーパー・アカデミー)