日本損保協会、冬道での事故防止啓発チラシを作成

過去5年のデータから
一般社団法人日本損害保険協会の北海道支部は11月25日、2022年度のスリップ事故防止啓発チラシとスリップ事故多発地点マップを作成したと発表した。
マップは雪や凍結などの影響が大きい冬期に北海道内でスリップ事故が頻発していることをうけて作成されたもの。2017年から2021年までのあいだに、4件以上の事故が頻発している道内の26地点を整理表示したマップをウェブ上で公開した。
北海道警察の統計によると、道内で11月から3月の冬期に発生した死亡事故のうち、過去5年でスリップ事故が占める割合は18.9パーセントとなる。
併せて負傷事故でも16.4パーセントと高い数値を示しており、どちらも12月に多い傾向にある。
注意すべきポイントなど
一般社団法人日本損害保険協会の北海道支部が北海道警察と連携して事故防止啓発チラシには、ウェブ上で公開されているスリップ事故多発地点マップにつながる二次元コードが記載されている。
また、冬道を安全に運転するために特に注意すべきポイントやスリップ事故が発生しやすい危険箇所なども掲載。例えばトンネルの出入り口付近は雨風も吹き込みやすく濡れていることから、すべりやすい点などが示されている。
このチラシは例年通り道内の各警察署や消費者協会、レンタカー店、「道の駅」、高速道路サービスエリアなどに提供し、ドライバーへの注意喚起を行っていく。
同時に、近年は外国人旅行客が徐々に増えていることを踏まえ、今年度は英語版も作成。
スピードダウンで安全運転に努めることや、前の車との車間距離をしっかり保って走行するようにうながしていきたいとのこと。
(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク
一般社団法人日本損害保険協会ニュースリリース
https://www.sonpo.or.jp/
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(記事提供:スーパー・アカデミー)