イーデザイン損保「共創する自動車保険 &e」契約件数10万件を突破

2022年11月30日発表

イーデザイン損害保険株式会社(以下、イーデザイン損保)は、2021年11月18日に発売を開始した「共創する自動車保険 &e(アンディー)」について、契約件数10万件を突破したことを2022年11月30日に発表した。

事故のない世界を目指す

イーデザイン損保の「&e」は、事故にあう人を減らすために、IoTセンサーとスマートフォンを連携させるなど、最新テクノロジーを活用したサービスを提供している自動車保険で、2022年11月に累計契約件数が107,700件となった。
イーデザイン損保では「事故のない世界」の実現に向けたさまざまな取り組みを実施しており、「&e」の発売から1年の間に、5企業・約90の自治体・著名人6名・3メディアと、保険業界とは異なる業界との共創を実施している。
具体的な取り組み内容としては、道路上の危険箇所を見える化するWebサービス「もしかもマップ」で、小学生の自動車事故を減らすため、約90の自治体から全国8,000件を超える通学路の危険箇所の提供、利用者や警察からのデータ提供を受け、約57,000件の危険箇所の見える化を達成した。
また「もしかもマップ」の使い方がわかる説明書の配布などを実施し、学校や子育て現場で活用してもらうための取り組みについても展開し、今後も自治体との共創を通じて、交通環境の改善に役立つツールとして活用を拡大していくとしている。
イーデザイン損保は今後も、事故時の安心を提供するだけでなく、事故を起こさないために保険会社としてできる取り組みを実施し、事故のない世界の実現を目指すとした。
(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク
プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/
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(記事提供:スーパー・アカデミー)