地域課題に向けて
大同火災海上保険株式会社は1月27日、「沖縄子ども未来県民会議」へ社内募金を贈呈したと発表した。「沖縄子ども未来県民会議」とは、県内各界の関係機関などで構成された組織。
社会の一番の宝である子どもたちの将来が、その生まれ育った環境によって左右されることが無いように、また、夢や希望を持って成長していける社会になるようにとの思いのもと、さまざまな活動を行っている。
同社では地域が抱える「子どもの貧困」の課題に向けた支援に向けた取り組みを推進しており、これまでにも県内の各地域へ食料品の寄贈などを行ってきた。
今回の募金は社内にて募り、有志207名から集めた212,401円を寄付した。


持続可能な開発目標
大同火災海上保険株式会社では、経営計画において「サステナビリティ経営の実践」を掲げており、それに伴うさまざまな取り組みを行っている。今回の募金もそのひとつで、これは持続可能な開発目標の「1 貧困をなくそう」「2 飢餓をゼロに」「3 すべての人に健康と福祉を」「17 パートナーシップで目標を達成しよう」の4つにつながっている。
同社は今後も沖縄県と共に、県民一体となって子どもの貧困を解消させるため、また多くの地域課題解決に向けて継続的な貢献活動に取り組んでいきたいとのこと。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
大同火災海上保険株式会社ニュースリリース
https://www.daidokasai.co.jp/5339/
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(記事提供:スーパー・アカデミー)