セゾン自動車火災保険、物価高による家計への影響の調査結果発表

20歳以上の男女1,106人を対象に調査

セゾン自動車火災保険株式会社は、昨今の物価上昇を受けて、各家庭における「物価高による家計への影響」について、全国の20歳以上の男女1,106人を対象にインターネット調査を実施し、2023年3月9日に調査結果を発表した。

多くの家計が影響を受け、節約を検討

調査結果としては、物価高の家計への影響を受けているかについては「非常に影響を受けている」「やや影響を受けている」の回答が合計84.7%と、多くの家計が影響を受けているということが分かった。
物価高を受けて節約するようになったかという質問では「実際に節約している」が53.3%、「まだ実行していないものの節約を検討している」が38.2%と、家庭の91.5%が節約を意識しているという結果となった。
節約する内容としては「食費」が37.1%、「光熱費」が33.1%と多くを占め、保険料についてはあまり意識されておらず「物価高を受けて保険の見直しなど意識の変化があったか」という質問に対して、物価高を受けて見直しを行ったと回答した人は13.7%と低い数値に留まっている。
セゾン自動車火災保険では、給油優待サービスや、駐車場検索・価格比較サービスなど、節約に便利なサービスなどを「カーライフサービス」としてサービスサイト「SA・PO・PO」にて提供している。
サービスサイト「SA・PO・PO」の利用は、セゾン自動車火災保険の保険契約有無にかかわらず、誰でも無料でできるので、節約手段の1つとして利用してほしいとのことだ。
(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク
「SA・PO・PO」特設サイト
https://www.ins-saison.co.jp/benefits/index.html
セゾン自動車火災保険 プレスリリース
https://news-ins-saison.dga.jp/topics/
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(記事提供:スーパー・アカデミー)