女性の割合は5年前より増加傾向
エヌエヌ生命は3月13日、2022年4月に改正された女性活躍推進法の対象となった従業員101~300人の中小企業経営者315名に、経営する会社の女性活躍について調査し、結果を発表した。
管理職に占める女性の割合では、「1~10%」44.1%、「0%」19.0%となり、役員の女性割合では、「0%」が最多で53.0%だった。

約半数は「両立支援等助成金の内容を知らない」
導入している働き方制度では、「テレワーク」46.3%、「時短勤務」45.7%、「独自の育児休暇」43.5%となり、より多様な働き方に向けては「ゆとりある人員配置が必要」が約半数を占めた。




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エヌエヌ生命 ニュースリリース
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(記事提供:スーパー・アカデミー)