一連の取り組みで
住友生命保険相互会社は3月20日、同社の健康増進型保険である住友生命「Vitality」が「モノ・サービス部門 グランプリ」を受賞したと発表した。これはウェルビーイングアクション実行委員会が主催する「WELLBEING AWARDS」においてである。
「WELLBEING AWARDS」は多様化する価値観の応えるため生み出された新しい商品やサービス、活動への表彰制度。
表彰を通じてそれらを周知し、ウェルビーイングな社会への推進に貢献することを目的としている。
同社の「Vitality」は「運動や健康診断などの取り組みをポイント化し評価する」という仕組みを通じてリスクそのものを減らす健康プログラムをプラスした新しい発想の保険。
このサービス全体が加入者の健康寿命の長期化に貢献するとして、今回の受賞に至った。

ウェルビーイングのために
住友生命保険相互会社は、住友生命「Vitality」を中心とした取り組みを通じて、「ひとりひとりがよりよく生きる=ウェルビーイング」に貢献している。「WELLBEING AWARDS」における「モノ・サービス部門 グランプリ」の受賞にもこの取り組みが高く評価されており、特に生命保険と連動して健康改善を支え、ウェルビーイングをサポートするという点が生命保険として非常に大きなイノベーションであるとされた。
また、住友生命「Vitality」はこれからの生命保険のあり方を改善し、発展させようとしているところに将来性を見出されている。
同社は今回の受賞を通じ今後も「なくてはならない」生命保険会社の実現を目指していきたいとのこと。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
住友生命保険相互会社ニュースリリース
https://www.sumitomolife.co.jp/
●この記事に関連したニュースカテゴリ:住友生命
(記事提供:スーパー・アカデミー)