メットライフ生命、日本財団と「メットライフ財団支援 らたん」開所式を実施

3月21日に実施

メットライフ生命保険株式会社(以下、メットライフ生命)は日本財団と、長崎県雲仙市にて子ども第三の居場所「メットライフ財団支援 らたん」の開所式を2023年3月21日に実施した。

雲仙市で初となる子ども第三の居場所

子ども第三の居場所は、子どもが孤立しやすい放課後の時間に、信頼できる大人や友だちと安心して過ごすことができる日本財団の施設で、2023年1月時点で全国143拠点に設置されている。
今回、開所式が行われた「メットライフ財団支援 らたん」は、高齢者のための「高齢者ホスピス」と、子どものための「子ども第三の居場所」開設を通じて、豊かな社会づくりに貢献する「メットライフ財団×日本財団 高齢者・子どもの豊かな居場所プログラム」で開所された。
「メットライフ財団支援 らたん」は、雲仙市で初となる子ども第三の居場所で、「一般社団法人ひとり親家庭福祉会ながさき」の運営で4月より利用開始し、3年後に自治体である雲仙市への運営移管を目指すとのことだ。
メットライフ生命では今後、社員による金融教育プログラムなどのボランティア活動を通じて、子どもたちの自立支援を行っていくとしている。
(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク
メットライフ生命 プレスリリース
https://www.metlife.co.jp/content/dam/
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(記事提供:スーパー・アカデミー)