損保ジャパンら、交通安全を願って第59回「黄色いワッペン」贈呈式を開催

「黄色いワッペン」贈呈式と交通安全教室を開催

損害保険ジャパン(以下、損保ジャパン)、みずほフィナンシャルグループ、明治安田生命保険、第一生命保険の4社は、全国の新小学一年生の交通安全を願って第59回「黄色いワッペン」贈呈式と交通安全教室を2023年3月24日に開催した。

子どもを交通事故から守る

「黄色いワッペン」贈呈事業は、1965年に富士銀行(現株式会社みずほフィナンシャルグループ)が始めた交通安全事業で、幼い子どもを交通事故から守るため、目立つものを身につけてもらおうと考え「黄色いワッペン」贈呈事業が誕生したとのことだ。
また「黄色いワッペン」には、1968年より交通事故傷害保険がつけられており、ワッペンが交付された新小学一年生が登下校中に交通事故に遭って、死亡または後遺障害が残った場合に、保険金が支払われる。
今回の贈呈式は「みずほ丸の内タワー」5階 MIZUHO フォーラム(ホワイエ)の講堂にて開催され、児童代表として新小学一年生16名が参加した。
今回贈呈された「黄色いワッペン」は約104万枚で、これまでの「黄色いワッペン」の累計贈呈枚数は約7,082万枚に達するとのことだ。
「黄色いワッペン」贈呈事業では、子どもたちに交通安全をよびかけるとともに、保護者やドライバーの注意喚起を促し、子どもの交通事故防止に貢献したいとしている。
(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク
損保ジャパン プレスリリース
https://www.sompo-japan.co.jp/-/media/
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(記事提供:スーパー・アカデミー)