ソニー損保、家計の支出や見直しに関する調査結果を発表

9割が、「2022年の各種値上げで、家計への影響があった」

ソニー損害保険株式会社(以下、ソニー損保)は2023年3月23日、家計の支出や見直しに関する調査結果を発表した。
これは、全国の持ち家過程で、世帯における家計管理に携わっている人を対象として行ったもので、2023年2月24日から同26日にかけてインターネット調査として実施し、200名から得られた有効回答を集計している。
これによると、「2022年の各種値上げによる家計への影響」が「とても影響があった/影響があった」と回答した人の割合は約9割であることが分かった。また、家計の支出についても、9割が「2021年と比較して、増えた/どちらかというと増えた」と回答している。

「値上げラッシュが原因で“卒業”したもの」は?

次に、「値上げしラッシュが原因で“卒業”したもの」について質問したところ、第1位は「外食」(58.5%)だった。
また2位以下には「買い物場所(より安い店に変更した等)」(46.3%)、「オシャレ」(32.9%)、「通信費の契約」(28.0%)などがランクインした。
(画像はプレスリリースより)
(出典:ソニー損害保険株式会社)


▼外部リンク
ソニー損害保険株式会社
https://www.sonysonpo.co.jp/fire/
ソニー損害保険株式会社のプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/
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(記事提供:スーパー・アカデミー)