「Vitality」にて
住友生命保険相互会社は5月19日、日本赤十字社の「金色有功章」を受章したと発表した。これは日本赤十字社が創設した表彰制度。
一定額の活動資金を納めた功労者などに贈られるものである。また、提供された資金は国内外における災害時の医療救護や救援物資の配布などに活用され、支援を必要とする人に役立てている。
同社は健康増進型保険である“住友生命「Vitality」”の加入者に対する日々の健康増進活動を通じて、さまざまな団体への寄付を実施している。
この取り組みが認められ、日本赤十字社(社長 清家 篤)から「金色有功章」を受章。2023年5月18日に開催された「令和5年全国赤十字大会」において、名誉総裁である皇后陛下より全国の有功章受章者代表として拝受した。

アクティブチャレンジ
住友生命保険相互会社は“住友生命「Vitality」”の加入者に対するリワードで寄付を行っている。アクティブチャレンジは、1週間のサイクルで設定される運動ポイント目標を達成することで特典が受けられるプログラム。
達成に応じてドリンクなどのチケットを特典として獲得できるが、チケットに替えて「あしなが育英会」・「日本対がん協会」・「日本赤十字社」・「WWFジャパン」への寄付を選択することもできる。
2021年6月から2023年3月までのアクティブチャレンジの寄付総額は2億3070万828円となり、うち、2022年3月から2023年3月までの日本赤十字社への寄付金は4610万5918円にものぼる。
(画像は住友生命保険相互会社ホームページより)
▼外部リンク
住友生命保険相互会社ニュースリリース
https://www.sumitomolife.co.jp/
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(記事提供:スーパー・アカデミー)