フコクしんらい生命、共同寄付スキームによる寄付金を贈呈

2022年度分として
フコクしんらい生命保険株式会社は6月2日、同社と金融機関との間で結んだ共同寄付スキームによる寄付金を贈呈したことを発表した。
今回寄付を行ったのは、埼玉県熊谷市に本店を置く埼玉縣信用金庫と静岡県静岡市に本店を置くしずおか焼津信用金庫の2つ。
同社は持続可能な開発目標の達成などを目的とし、各地の金融機関とこういった共同寄付スキームを実施している。
今回の寄付金は埼玉縣信用金庫とのものが206,000円となり、公益社団法人埼玉県看護協会へと贈られた。
対してしずおか焼津信用金庫のものは178,000円となり、子どもの居場所応援基金事業へと贈られた。
地域社会への貢献
フコクしんらい生命保険株式会社が実施している共同寄付スキームは、各信用金庫が所在する地域社会への貢献も目的としている。
スキームは金融機関で販売された「ハローキティの定期保険」と「ハローキティの医療保険」の年間販売件数に応じて金融機関と同社が同額を出し合い、その総合計を寄付する仕組みとなっている。
共同寄付スキームでは持続可能な開発目標のうち、「3 すべての人に健康と福祉を」「17 パートナーシップで目標を達成しよう」の2つに貢献する活動であり、今後も継続して実施する予定である。
(画像はプレスリリースより)
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APPROVAL NO. L630217


▼外部リンク
フコクしんらい生命保険株式会社ニュースリリース(埼玉縣信用金庫)
https://www.fukokushinrai.co.jp/
フコクしんらい生命保険株式会社ニュースリリース(しずおか焼津信用金庫)
https://www.fukokushinrai.co.jp/
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(記事提供:スーパー・アカデミー)