大同生命、特別全国障害者スポーツ大会に特別協賛

社会貢献として
大同生命保険株式会社は8月21日、鹿児島県で開催される特別全国障害者スポーツ大会 「燃ゆる感動かごしま大会」に特別協賛すると発表した。
また、それに先駆けて発表と同日の2023年8月21日、鹿児島市の鹿児島県庁にて特別協賛金の目録贈呈を行った。
同社は1992年に創業90周年を迎えた。
その際にこれを機として特別全国障害者スポーツ大会の前身である全国知的障害者スポーツ大会への特別協賛を開始。以降、第一回東京大会から30年以上にわたり特別協賛を継続している。
また、これまでにのべ1万1000人を超える役職員等がボランティアとして大会に参加しており、今大会へも250名ほどのボランティアが参加を予定している。
「燃ゆる感動かごしま大会」は2023年10月28日から30日にかけて開催予定。
障がいに対する理解
大同生命保険株式会社はこれまで、全社を挙げて「障がい者スポーツの支援」に取り組んできた。
今回の特別全国障害者スポーツ大会 「燃ゆる感動かごしま大会」へも同社の鹿児島県内にある支社はもちろん、近隣の支社や東京本社の役職員も一緒にボランティアとして参加し、大会の盛り上げに協力していく。
特別全国障害者スポーツ大会は国内最大の障がい者スポーツの祭典である。
障がいのある選手がスポーツを通じてその楽しさを体験し、同時に障がいに対する国民の理解を深めてもらうことを目的として開催される。
同社は式典の観覧や競技の観戦を通じて選手を応援し、今後も社を挙げて障がい者スポーツの普及・発展に貢献していきたいとのこと。
(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク
大同生命保険株式会社ニュースリリース
https://www.daido-life.co.jp/
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(記事提供:スーパー・アカデミー)