あいおいニッセイ同和損保、リアルタイム被害予測・防災「cmap」アプリに、リスク情報をユーザー投稿できる機能を追加

ユーザーが直接投稿、地図上で可視化

あいおいニッセイ同和損害保険株式会社(以下、あいおいニッセイ同和損保)は2023年9月27日、「cmap(シーマップ)」アプリに、ユーザーが投稿するリスク情報を直接投稿できる機能および、投稿情報を地図上で可視化する機能を追加した。
「cmap」は、あいおいニッセイ同和損保と株式会社JX通信社が共同開発したアプリで、自然災害発生時の被災建物棟数をリアルタイムで予測するもの。

自然災害に加え、事件や事故などの投稿情報も表示

今回このアプリに、自然災害に加え、日常生活の各種リスクからも地域住民の安全・安心を守る目的で、交通事故等に関するSNS投稿情報をマップ上で表示する機能と、SNSにログインすることなく各種リスクを投稿し、ユーザー間で情報共有することができる機能が導入された。
これまでは、SNSに投稿された情報を都道府県ごとに集約して表示していたが、新たな機能では、ユーザー登録やログインが不要であり、簡単に投稿が可能となると同時に、発生地点ごとにピンポイントに表示されるため、発生地点をより詳細に把握することが可能になっている。
(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク
あいおいニッセイ同和損害保険株式会社のプレスリリース
https://www.aioinissaydowa.co.jp/
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(記事提供:スーパー・アカデミー)