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自動車保険の保険料の相場を知るためには?

自動車保険の保険料の相場を知る主な目的は、個々の保険会社が提供する商品を比較し、リーズナブルな保険料で契約することではないでしょうか。そのためには、比較する項目を押さえておく必要があります。
比較する項目の主なものは、「型式別料率クラス(料率クラス)」、「等級」、「年齢条件」、「運転免許証の色」、「使用目的」です。
以下、保険料の相場を知る上でポイントになる上記5項目について、それぞれみていきます。

料率クラス

保険料は、運転する車(契約車両)によって異なります。それは、車の車種・型式により事故率が異なるためです。料率クラスの数字が大きい程、保険料は高くなります。
一般的にコンパクトカーの料率クラスは、高級車やスポーツカーなどに比べ低く設定されていますので、お手頃な保険料に抑えられます。ただし、同じコンパクトカーのなかでも、車種や型式、事故や盗難のリスクによって料率クラスが異なります。ご自分が乗っている車や購入を検討している車の車種・型式から料率クラスを確認しましょう。

等級

等級は契約した車を運転する人(家族など複数人の場合が多い)によって、どれだけ事故のリスクがあるかを示す尺度になります。1年間無事故の場合、次の年に等級が1つ上がり割引率が上がります。逆に、事故を起こし保険を使うと、等級が下がり割引率も下がります。このように、等級によって保険料の割引率や割増率が異なり、例えば、20等級の割引率は、最大63%になります。等級の違いが保険料に反映されるため、現在の等級を確認しておきましょう。

年齢条件

保険会社により年齢別の分類の仕方は、若干異なります。
分類方法の1つとして、「全年齢補償」「21歳以上補償」「26歳以上補償」「35歳以上補償」があります。基本的に「全年齢補償」の保険料が高くなり、条件の年齢があがるほど保険料が安くなりますが、60歳を超えると保険料が高くなる場合があります。
一方、主に運転する人の保険開始日時点での年齢で決定する体系をとって、1歳刻みで保険料が異なる商品もあります。
また、夫婦限定など運転する人を限定することによっても、保険料は異なります。

運転免許証の色

運転免許証の色は、「グリーン」「ブルー」「ゴールド」の3種類です。
運転者個人の事故リスクが運転免許証の色で予測できるため、例えば、優良運転者である「ゴールド」の場合、免許を取得して間もない「グリーン」の運転免許証保有者より保険料が安くなります。

使用目的

一般的に使用目的は、「業務使用」「通勤・通学使用」「日常・レジャー使用」の3つに分けられます。走行距離は、「業務使用」が最も長く、「日常・レジャー利用」が最も短くなると考えられています。走行距離が長いほど、事故のリスクが高くなるため、使用目的の違いが保険料に反映されます。また、保険会社によっては走行距離によって保険料を区分しているところもあります。使用目的での選択、走行距離での選択、どちらの保険料が安くなるか比較検討してみましょう。

まずは、ご自身の5つの項目の状況確認からスタートし、相場を把握しましょう。

※本記事は、2017年8月31日に掲載された記事です。そのため、記事内容は掲載日のものであり、現在と情報内容が異なっている場合がございますので、本記事の閲覧・利用等に際しては、ご注意ください。

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