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レジャー保険のアレコレ!

スキーやスノーボードの盗難や破損

最終更新日:2018年1月26日

スキーやスノーボードでは、自分自身のケガや他人にケガをさせてしまうリスクだけでなく、スキーやスノーボード用品の盗難や破損のリスクについても考えておかなければなりません。後で後悔しないためにも、事前に備えておきましょう。

レジャー保険などの「携行品損害(補償)特約」で補償をカバー!

スキー保険やスノーボード専用の保険については、多くの損害保険会社で取り扱いが終了しています。したがって、スキーやスノーボード用品の盗難や破損に備えたいときは、レジャー保険(または普通傷害保険)や旅行保険などで備えることができます。

レジャー保険や旅行保険では「携行品損害」に対する補償があり、スキーやスノーボード中に、身の回り品に偶然な事故(破損・盗難など)により損害が発生すると保険金が受け取れます。商品によって補償内容は異なるため、よく確認するようにしましょう。

自動的にセットされているか?特約で別途加入が必要か?の確認を!

携行品損害の補償は、主契約にセットされている商品や、特約として別途付加する商品があります。
別途付加する場合でも、月額の保険料は数百円程度と安価なので、検討してみるとよいでしょう。

スキー・スノボなどのケガに備える保険!
スキー・スノボなどのケガに備える保険!

補償額は上限額が設定されている

保険会社から支払われる「携行品損害」の補償額(保険金)には10万円や30万円など上限額が設定されています。ただし、上限額が30万円の場合でも、1つの物に対しての損害の上限額を10万円として設定しているケースがあります。例えば、加入している保険の「携行品損害」の上限額が30万円となっており、高級なスキー板が破損し15万円の損害が発生した場合でも、保険会社では、1つのスキー板の破損による損害として、10万円の保険金を支払います。

次に、補償する金額の算定についてですが、その時点での価格(時価)、または修理費用のいずれか低い金額を保険金として支払うケースが多くなっています。
時価とは、新品で購入後、使用することで消耗した分が差し引かれた後の価格をいい、時価の金額の計算方法については、保険会社独自で設定しています。

さらに、一定金額までは補償されない免責金額や自己負担額が設定されている商品があります。
免責金額や自己負担額は3,000円に設定されていることが多く、例えば、10万円の損害額の場合でも、免責金額や自己負担額の3,000円を差し引いた後の金額が保険金として支払われます。

万一、スキーやスノーボード用品が盗難または破損した場合、金銭的な負担とともに精神的にもダメージがあります。それらのことを考えると、携行品特約は一定の制限が設定されていますが、最低限の補償として加入しておくと安心できるでしょう。

※掲載されている情報は、最新の商品・法律・税制等とは異なる場合がありますのでご注意ください。

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