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2018.12.10

中学受験にかかる費用と働くママが子どものためにできること

ご家庭によっては、子どもの中学受験を考えていますよね?文部科学省の「学校基本調査 平成30年度(速報)」によると、東京では約25%、筆者が住んでいる大阪では、約9%の中学生が私立へ通っています。筆者の子どもは、中学受験をして私立中学に通っていますので、子どもが中学受験をするかもしれないママから「塾代はいくらかかる?」や「受験のサポートは大変?私、仕事しながらでも大丈夫かな?」というような質問をよく受けます。今回は、中学受験にかかった費用や子どものサポートと仕事との両立を筆者の体験と共にご紹介します。

中学受験まで実際かかった費用

筆者の子どもは、中学受験のために塾に通いました。受験当日までにかかった費用は、小学校4年生からの3年間で合計約253万円でした。

図 中学受験まで3年間でかかった費用

図1 中学受験まで3年間でかかった費用

資料:執筆者作成

それぞれの内訳をご紹介します。

(1)塾の費用

筆者の子どもは、志望校が国語・算数・理科・社会が受験科目でした。4年生は3科目、5年生から4科目を選択した塾の費用が下記になります。

表1 学年ごとにかかった塾の費用
※スクロールで表がスライドします。

学年 塾の費用 交通費 小計
4年生 約49万円 - 約49万円
5年生 約77万円 - 約77万円
6年生 約109万円 約5万円 約114万円
合計 約240万円

資料:執筆者作成

塾の費用は、週3回塾に通うコースと夏期講習と冬期講習、6年生の特訓コースやテキスト代も含みます。4年・5年生は自転車で通える距離の塾でしたが、6年生になると特訓コースなどは電車で通う教室での受講となり、別途交通費がかかりました。また、塾にお迎えに行く場合は、親の交通費も必要となりました。

(2)受験費用

中学受験には、塾代以外にも受験費用が必要です。筆者の子どもは、合計5回の受験を申し込みました。1回の受験料が、15,000~20,000円で、写真代の1,500円と当日の交通費なども含み、約10万円かかりました。

(3)その他、赤本や教材、定期入れなど

我が家の場合、塾の費用と受験費用が、中学受験にかかる費用の多くを占めましたが、他にも志望校の赤本2冊や歴史のまんが本18冊、塾に通うための定期入れ、学校説明会への交通費などを含み、その他の費用として約3万円かかりました。

(4)合格発表後、すぐに入学金24万円を振り込み

我が家の場合は、1月13日に受験し、次の日には合格発表がありました。合格後は、1月15日までに入学金を振り込まないといけませんでした。中学受験後すぐ現金が必要になりますので、注意しましょう。

中学受験までにかかる費用は、塾に通い始める学年によっても違ってきます。「家庭教師の費用がかかった」「塾が遠方で交通費がかさむ」と言っている受験経験者のママもいました。6年生には、多くの費用が必要になってきます。早めに塾や受験経験者に確認して、中学受験と入学金に必要な現金を家計とは別の通帳で管理するなど備えておきましょうね。

仕事をしながら子どもの受験をサポートできる?

子どもの中学受験で、筆者が一番心配だったのは「仕事をしながら子どもをしっかりサポートできるのか?」でした。そして、筆者自身や親戚も中学受験は未経験だったので、「中学受験は親も大変よ」というママ友達の声を聞くたびに不安にもなりました。

(1)中学受験ママがやること

親として子どものためにできるだけのことはしてあげたい気持ちがあっても、体はひとつです。中学受験をする子どものために「できること」、「しなければいけないこと」とはどのようなことでしょうか?仕事をしながら筆者が子どもの受験のためにしたことをご紹介します。

表2 子どもが小学校3~6年生の間に筆者が実施したこと
※スクロールで表がスライドします。

3年生 ・塾選び
・入塾説明会参加・塾の申し込み
・塾弁作り
・塾が夜遅いときのお迎え
・子どものメンタルケア
4年生 ・学校説明会(3校)
5年生 ・親子で受験経験者への相談
6年生 ・塾の先生との進路相談
・学校説明会(2校)
・受験経験者のママへの相談
・プレテスト申し込み・当日の付き添い(2校)
・受験校を親子で決定
・受験申し込み(3校)
・試験当日の付き添い(3校)
・合格発表後の入学金の振り込み
・制服などの寸法合わせ、入学説明会など

資料:執筆者作成

5年生までは、塾弁作りと塾のお迎えが主な親の役目でした。子どもが塾に行っている平日夜21時までと土曜日は、仕事や家事ができるので、時間面の筆者の負担は思った以上にありませんでした。しかし、6年生になると親の役目も一気に増えました。また、中学受験で一番心配だったのは、子どものメンタルケアでした。

(2)子どものメンタルケア、経験者の話を聞くことで救われる

中学受験は子どもの希望だったため塾を真面目に通っていましたが、5年生になるとわからない問題もたくさん出てきて、少しイライラしている様子でした。さらに、志望校の良くない評判をインターネットで子ども自身が見てしまい、落ち込んでもいました。筆者が子どもに声掛けをしても解決にはなりません。そのとき、1学年上の受験経験者の親子に相談をし、親子で具体的な質問もできて、モヤモヤがすっきり解決しました。それから子どものイライラがなくなり、子ども自身、志望校に行きたい気持ちが復活してくれました。

(3)6年生は家族でスケジュールを共有し、声を掛け合う

6年生は、受験校を決めることや受験の申し込みなど親も忙しくなります。筆者は、土日に仕事が入ることも多かったので、親の仕事の予定・子どもの塾の日時・学校説明会やプレテストの日・受験申込期間・受験日などのスケジュールと小学校の行事も含め、紙で目に見えるようにスケジュールを共有し、子どもと声を掛け合うことを心掛けました。忙しいママだからこそ、家族と協力し合えるスケジュール管理をしましょう。

ひとりでがんばり過ぎず、経験者にも相談する

子どもの中学受験を振り返り、「初めての受験」でわからないこともたくさんありましたが、子どもが本番当日持っている力を出せたことに「ほっとした」が率直な感想です。できるだけ受験経験者や応援してくれる人に相談したことが今となっては一番良かったと思いますし、受験経験者のママが受験直前に声をかけてくれたのも心強かったです。受験は子どもがするものですが、親としても心配事が出てくると思います。ひとりでがんばり過ぎず、受験経験者や応援してくれる人に相談しながら、子どもの中学受験をサポートしてくださいね。

全38回の「子育てママの育児と仕事とお金の話」は今回が最後になります。子育てだけでも大仕事!さらに仕事や家事を頑張っているママは日々大変です。ママやパパの応援団として、子育て真っ最中のファイナンシャルプランナーの経験が、少しでもお役に立ちましたら嬉しく思います。

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コラム執筆者プロフィール

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加藤 葉子

カトウ ヨウコ

女性とシングルマザーのお金の専門家
離婚を機にお金の勉強を始め、3年間で子どもの教育費を貯める。自身のブログ「女性とシングルマザーのお金の話」に全国の女性から切実なお金の相談が寄せられ、NHKのWEBコラム執筆を機に独立。3年間で1,500件以上の相談を受けている。現在は、女性ファイナンシャルプランナーのための実務講座やオンライン講座を配信中。
マイライフエフピー代表
  • ※ この記載内容は、当社とは直接関係のない独立したファイナンシャルプランナーの見解です。
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