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自転車の盗難保険

最終更新日:2017年7月21日

自転車を盗まれた経験のある方もいらっしゃるのではないでしょうか。そんなときに備えて自転車の盗難保険に加入していますか?

自転車の盗難

警察庁の「平成26、27年の犯罪情勢」によると、平成27年1~12月の自転車盗難事件の件数は260,530件。1日あたり700件を超える自転車盗難事件が発生していることになります。その一方で、検挙件数は14,103件、検挙人員は9,553人と低い状況にあります。一般的に自転車は比較的安価なものが多いですが、なかには高額な自転車をお持ちの方もいて、高額な自転車を狙った窃盗事件も実際にあります。とはいえ、金額の多寡にかかわらず、誰だって自転車を盗まれたくはないものです。
例えば、盗難防止のために自転車を停めておく場合は施錠している方が多いと思います。しかし、施錠ありの自転車盗難は111,198件と、全体の約4割にもなっています。

防犯登録で十分?

自転車には、防犯登録が義務付けられています。この防犯登録を行っておくと、万一自転車の盗難にあった際に発見されやすくなります。ただし、防犯登録をしたからといって、自分の自転車であるという証明にはなりますが、自転車が盗難にあった際、必ず自分の手元に戻ってくるとは限らないということは知っておきましょう。

自転車の盗難保険

盗難への備えとして、保険も考えられますが選択肢はあまり広くありません。
盗難保険は自転車のメーカーを問わず加入することができますが、防犯登録や購入後1カ月以内が加入条件になるなど、さまざまな条件があることには注意しましょう。なお、盗難時に鍵をかけていない場合や自転車放置禁止区域で盗まれた場合は補償の対象外となることにも注意が必要です。
また、大手販売店が取り扱う盗難補償のある自転車保険や、車両と盗難を補償する保険など、さまざまな保険があります。
他にも、自転車メーカーで購入した際、1年間や3年間の盗難補償がついている商品もあります。

万一、盗難にあったら、盗難保険の場合は契約時に設定した保険金額が受け取れますが、メーカーの盗難補償の場合は、同一車種を少額の費用で再購入することができたり、同一車種を補償されたり、と補償内容はさまざまですので、よく確認するようにしましょう。
また、火災保険の家財保険に加入している場合、自宅の敷地内に保管中の自転車が補償対象となることもあります。改めて補償内容を確認してみるとよいでしょう。

まずは施錠を行うなど自分でしっかりと管理を行うことが自転車盗難にあわないための一番の対策です。この機会に自分にとって最善の盗難対策について考え、盗難保険に加入することも検討してみてはいかがでしょうか?

※掲載されている情報は、最新の商品・法律・税制等とは異なる場合がありますのでご注意ください。

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