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保険市場用語集

家計保障定期保険

読み方:かけいほしょうていきほけん

家計保障定期保険とは、世帯主が亡くなった場合に、残された遺族に対して月額や年額という形で死亡保険金が支払われるものをいう。
家計保障定期保険は、「収入保障保険」とも呼ばれている。
収入保障保険とは、一定期間内に被保険者が死亡や高度障害となった場合に、一時金ではなく定期的(毎年・毎月)に、年金形式で保険金を受け取ることができる保険のことをいう。
年金の受取期間については、①死亡時から保険期間の終了までと決まっているもの、②死亡時から10年間などと期間が決まっているものがある。
死亡時から保険期間の終了までと決まっている場合、一般には最低5年などといった受取保証がなされている。

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