保険市場用語集
読み方:とくていかんせんしょう
特定感染症とは、「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」に規定されている特定の疾病のことをいう。
具体的には、コレラ・細菌性赤痢・ジフテリア・腸チフスなどが特定感染症に該当する。
特定感染症はさらに、法定伝染病と指定伝染病に分類される。
感染症とは、ウイルスや細菌などの病原体が体内に侵入・増殖し、毒素を出すことにより、発熱や下痢などの症状を起こすものである。
人から感染するものや、動物や昆虫から感染するもの、食物から感染するものなどがある。
伝染病予防法が廃止される(平成11年3月)以前の約款による、法定伝染病や指定伝染病を原因とする保険給付については、特定感染症に該当するかで判断される。
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注1:共通プラットフォームシステム(名称:Advance Create Cloud Platform)の略称
注2:Application Programming Interfaceの略称