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シングルマザーで子ども2人を育てています。学資保険に入っておくべき?

掲載日:2016年4月12日

愛知県在住 田川 絵里さん (仮名)

シングルマザーで娘2人(7歳、5歳)を育てています。生活が苦しく、家計簿をつけてみても、毎月のお給料ではやりくりができていないのが現状です。娘たちの将来のためにお金を貯めたいのですが、学資保険など普段よく聞く保険などは詳しい内容がいまいちわかりません。入っておいた方がよいと言われるのですが、今からでも遅くないのでしょうか。入るのが遅いと、月々の積立額は子どもが大きくなるにつれてどんどん高くなるのでしょうか。
知り合いのシングルマザーは、毎月私よりも少ないお給料で子ども2人(同年代)を育て、貯蓄までできているとのことでした。現在の家計状況で、無駄がある部分、節約できる部分、また適した保険など教えてほしいです。
私は生命保険にも加入しておりません。何かあったときのために加入しておきたいのですが、いろいろな種類がありすぎて何に加入したらいいのかよくわかりません。オススメなどあれば教えてほしいです。

(家計状況)

家族構成 相談者 25歳会社員
長女 7歳小学1年生
次女 5歳保育園年中
毎月の収入(手取り) 本人 150,000円
その他収入 52,500円
収入合計 202,500円
毎月の支出 住宅費 21,400円
食費 40,000円
水道光熱費 30,000円
通信費 13,000円
医療費 3,000円
雑貨・被服・
理美容費
18,000円
娯楽・交際費 10,000円
小遣い(本人) 0円
小遣い(子ども) 0円
自動車関連費 8,000円
教育費(学校) 6,470円
その他(ガソリン・灯油代) 14,000円
支出合計 163,870円
収支金額 38,630円
賞与収入 400,000円
現在の貯蓄額 1,400,000円

【保険の加入状況】

本人:
自動車保険
6,500円/月

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回答お子さまの年齢を考えると、学資保険よりも低解約返戻金型終身保険で教育資金の準備をするのが賢明です。知恵と10年プランで、貯まる家計を目指しましょう。保険は教育資金づくりのための生命保険と、今の生活のイザというときに備える生命保険に絞って、必要最低限の保障を備える努力を。ざっくりプランニングで、<将来>と<イザ>に備えましょう。

(ファイナンシャルプランナー 柳澤 美由紀からのアドバイス)

25歳でお仕事をしながら、お二人のお子さまを育てていらっしゃる。ご相談内容を読んで、目頭が熱くなりました。私自身もシングルマザーに育ててもらって、大きくなりました。今は苦しいかもしれませんが、お子さまたちはお母さまの姿を見ています。経済的な準備づくりさえできていれば、お子さまたちの成長とともに子育てにかかる時間が少なくなるので、暮らしは楽になります。貯まる家計を目指して、今から貯まる仕組みを作っていきましょう。

■お金を貯めるには目標がいる

お金というものは、ただ「貯めたい!」と思っていても、貯まりません。ざっくりとでもいいので目標金額を決めて、それに近づけるような積立プランを立てることが大事です。まずは、長女が大学受験を迎えるまでの10年間で、大学などの進学資金の半分を貯めることを目標に積立プランを作っていきましょう。

私立大学の1年間にかかる学費(授業料+施設設備費の合計)の平均は、約105万円です(入学料は除く)。4年間で420万円ですから、その半分の210万円を貯める計画を立ててみてはいかがでしょうか。
10年間で貯めるのですから、金利0%で年21万円。月に換算すると1万7,500円になります。次女の学費に関しても同様に考えます。17歳になるまであと12年あるので、同じ計算でも月1万5,000円を貯めていけば、目標金額に達します。絵里さんが月3万2,500円、年間で39万円貯めていけば、お子さまを私立大学に通わせることも夢ではありません。

学費の半分が用意できれば、その積立額と奨学金で、学費の支払いを行うことができます。大学の学費すべてを貯めようとするのではなく、いまできる最善の目標を持つことが重要です。絵里さんの場合は、毎月3万2,500円を積み立てられる家計にすること。まずはそこからですね。

■通信費の見直しで、毎月の余力をつくる

現在の状態でも、毎月の収支は3万8,630円となっていますが、生活が厳しいということは、いつの間にか出費している状態なのかもしれませんね。しかし支出1つ1つを見ると、頑張っていらっしゃる様子が伺えます。無駄を見直すのなら、毎月1万3,000円の出費となっている通信費の見直しから行いましょう。

固定電話を継続しているのであれば、解約を検討しましょう。携帯番号を保護者連絡先にしているご家庭は増えていますし、固定電話をなくすことで少なくとも毎月数千円の余裕は生まれるはずです。

スマホを利用されている場合でネットをあまり使っていないのなら、携帯電話かPHSに切り替えてみてはいかがでしょうか。家でパソコンを利用したり、スマホでネットを利用したりする機会が多い場合は、「Pocket WiFi+携帯電話・PHS」にするのもオススメです。解約したスマホにWiFiをつなげば、ネットの利用が可能です。ネット利用はスマホだけ、であれば、格安スマホに切り替えてみてもいいでしょう。

どの通信会社のサービスを利用し、どのような使い方をするのかにもよりますが、通話が少ない方であれば、毎月5,000円程度に抑えることも可能でしょう。通信費は見直す際に労力がかかりますが、一度見直すと節約効果が長続きします。日々のやりくりを見直す前に、固定費の見直しに取り組むことから始めましょう。

■教育資金づくりに保険を使う意味

先取り貯蓄(収入から貯蓄分を先に取り分けて貯蓄する方法)で教育資金を貯めるのに、学資保険は便利です。保険料を負担している契約者(親)に万一のことがあったときには、保険料の払い込みが免除になりますし(ただし、一部の学資保険にはこの機能がないものもあります)、保険料として積み立てていくので、途中で引き出したくなる誘惑を打ち消すことができます。保険の場合、解約の手続きが面倒であり、中途解約はそれまでに払った分が戻ってこないケースが多いので、抑止力となるのです。

ただ、絵里さんのお子さまは7歳と5歳と大きく、学資保険は契約時のお子さまの年齢が上がるにつれ保険料も上がるため、お子さまそれぞれに学資保険をかけると毎月の保険料が家計を圧迫する恐れがあります。そこで、お子さまに学資保険をかけるのではなく、絵里さんを被保険者にして、「低解約返戻金型終身保険」に加入することで教育資金を作っていきましょう。

■低解約返戻金型終身保険とは

低解約返戻金型終身保険は、一生涯を保障する死亡保険です。保険料の払込期間中の解約返戻金を通常の終身保険の7割程度に抑えることで、保険料をお手頃にしています。払い込みが終わった直後に、返戻率は通常の終身保険と同水準に戻ります。払った分より戻ってくるお金の方が増え、しかも据え置き期間を長くすればするほど解約返戻金が増えていきます。お子さまが大学へ進学しない場合などは、そのまま据え置くことで老後資金などにも使えるというメリットもあります。また、被保険者である親に万一のことがあったとしても、死亡保険金が支払われます。元気で保険料を払い終えたときはもちろん、途中で万一のことがあっても、まとまった資金が確保できるのは大きいですね。

低解約返戻金型終身保険は、保険市場で取り扱っています。ただ、詳細な試算はインターネット上ではできないようです(オーダーメイドの試算が必要だからでしょうね)。同サイトの<無料で相談する>を利用して見積りをとってみることをオススメします。このとき、「保険料の払込期間は10年で、月払保険料は3万2,500円以内で収まるように設計してください」と、伝えておくとスムーズです。

■医療保障とがん保障の備えを

その他の保障としては、病気やケガでの出費をカバーする医療保険に1つ入っておきましょう。特にがんに関しては、入退院を繰り返しやすく、また、通院で治すケースも多くなってきたので「がん診断給付金(がんと診断されたとき受け取れる給付金)」を備えておくと安心です。医療保険に特約としてがん保障を付加すると、別々にがん保険に入るよりもお手頃な保険料で加入できることもあります。

シングルマザーの場合、自分に万一のことがあったときのことが心配になりますが、保険にお金をかけすぎると今の生活が苦しくなってしまいます。死亡保障に関しては、低解約返戻金型終身保険で最低限の保障を用意するにとどめて、今の生活での病気やケガに備えること。そうすることで、教育資金の準備と最低限の保障の両方を準備することができますよ。

コラム執筆者プロフィール
柳澤 美由紀(やなぎさわ みゆき)

柳澤 美由紀の写真

CFP®/1級ファイナンシャルプランニング技能士

関西大学社会学部卒。大学時代に心理学を学び、リクルートグループに入社。求人広告制作業務に携わった後、1997年ファイナンシャルプランナー(FP)に転身する。
相談件数は800件以上。家計の見直し、保険相談、資産づくり(お金を増やす仕組みづくり)が得意で、ライフプランシミュレーションや実行支援も行っている。

家計アイデア工房 代表

コラム監修者プロフィール
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