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2018.09.10

夫が海外赴任!?教育費や生活費の変化に注目

夫の海外赴任が決まったとき、海外での教育費や生活費を想定することは簡単ではありません。自分たちが住む予定の国の情報を集めるだけでは足りず、実際に生活していくことで初めて分かることもあるでしょう。

今回は、筆者自身の体験をもとに、夫の海外赴任に家族で同行する場合の教育費や生活費の変化についてご紹介します。海外生活で増加しやすい支出を知って、家計をやりくりするヒントにしてください。

ゆとりをもって準備しておきたい海外での教育費

子どもがいる家庭の場合、海外でも子どもにはできるだけ良い生活を送ってほしい、良い教育を受けてほしいと考える方が多いでしょう。そのような方は、ゆとりをもって教育費の準備をしておくことをおすすめします。

(1)想定以上にかかった教育費

筆者の例でお話ししましょう。夫の海外赴任に同行するため、筆者は2歳の息子と0歳の娘を連れて渡米しました。そして、日本の幼稚園の位置づけとなる、現地の「プリスクール」に息子を入学させました。

「息子には、安全で楽しいアメリカ生活を送ってほしい!」そう思って行動した結果、約2年で、息子は2回も転校をすることになりました。それぞれの学費や転校理由については、下の表をご覧ください。

表 筆者の息子が通ったプリスクールの一覧
※スクロールで表がスライドします。

プリスクール 通った期間 学費(月額) 入学理由 転校理由
1校目 2015年10月

2015年12月
週3日間
約590ドル
息子に少しずつ英語の環境に慣れてほしかったため、週3日の通学プランがある学校を選択。 入学希望を出していた学校から、定員に空きが出たと連絡があったため。
2校目 2016年1月

2016年6月
週5日間
約560ドル
教会が運営している学校で、評判が良く、学費が比較的安かったため。 息子が学校になじめず、教室から抜け出すようになった。安全が確保できないと、先生から転校をすすめられたため。
3校目 2016年7月

2017年5月
週5日間
約960ドル
セキュリティ対策が万全で、生徒一人に対する先生の人数が多く、細かいケアが期待できたため。 帰国するため。

資料:執筆者作成

プリスクールの学費は、夫の会社から一部補助が出ました。しかし、転校時の入学料や、息子が日本の幼稚園に入園する年齢に達するまでの約半年間の学費については、補助の対象外だったため、大きな支出となりました。

想定以上の学費がかかった要因としては、息子が学校になじめなかったことのほか、近所で定員に空きがあるプリスクールが少なかったこともあります。筆者が暮らしていた地域は、年度始まりが9月だったため、日本と同じ4月に入学したいと希望しても難色を示されました。なかには、「入学希望を出してから2年待ち」と言われた学校もありました。そのような事情を抱えるなか、1校目のプリスクールに「今なら1名だけ空きがある」と言われ、希望より早い時期でしたが、その月から入学することを決めました。

(2)現地の言葉だけではない!日本語の習得にもかかる教育費

海外で生活するためには、現地の言葉や英語力がある程度必要になります。さらに、子どもは、日本に住む子どもと同様に、日本語の能力も伸ばしていく必要があるでしょう。英語と日本語を習得するために、本や参考書などの教材費、塾や家庭教師などの習い事の費用がかかると見込んでおきましょう。

筆者の息子の場合、渡米して半年たった頃には、英語を少しずつ話すようになりました。しかし、日本語については、ほとんど成長が見られませんでした。そこで、日本語の習得も遅れないようにと、日本語の絵本をたくさん読み聞かせようと考えました。

しかし、アメリカで売っている日本語の絵本は、日本で買う場合と比べて、2~3倍の値段でした。そこで、できるだけ費用を抑えるため、日本に住む親に、日本で中古の絵本を購入してもらうことにしました。比較的送料が安い船便を利用して、一度にまとめて送ってもらうように工夫してやっと、30冊程度の本や絵本の送料を約9,000円にすることができました。中古の絵本が1冊あたり500円だったとすると、合計24,000円の出費です。日本では図書館を利用することが多かった筆者にとっては、痛い出費でした。

生活費や臨時支出の増加に注意

海外での生活は、物価や生活スタイルが日本と異なることが多いため、生活費などの支出も大きく変化しやすくなります。筆者の場合は、夫のアメリカ赴任に同行したことで生活費が大きく増加し、慌てて家計を見直すこととなりました。

(1)食費やレジャー費が大幅アップ

筆者の場合、食べることが好きなため、外食や、目新しい食材や商品の試し買い、割高な日本食材の購入などによる食費の増加が目立ちました。また、週末は旅行気分で外出していたため、近所の児童館や公園で過ごしていた日本での生活と比べて、レジャー費も大きく増加しました。
そこで、海外生活中の預貯金額(帰国後の教育費やマイホーム資金なども視野に入れた預貯金額)を決めておき、月々の収入のなかから先に貯蓄にまわして、残りの金額で食費やレジャー費の予算を組み、外食やお出掛けの回数を制限してやりくりしました。

海外では、日本人向けの物やサービスは、割高なことが珍しくありません。日本と同じような生活を実現するとしたら、例えば、買い物が好きな方は服や雑貨代、身なりに気を遣う方は美容院代などがアップする可能性があるでしょう。

(2)旅行費用のために一時帰国は我慢

海外生活で一番楽しかったのは、旅行が経験できたことです。日本からアメリカに行くのと比べて、割安に旅行を楽しむことができました。
そうはいっても、旅行にはそれなりの費用が必要となります。旅行費用を確保するために、筆者は、一時帰国はしないと決めました。

充実した海外生活を!

今回は、筆者の体験した海外生活での支出の変化についてご紹介しました。実際には、国や、家族構成、暮らし方などによって、大きく異なります。
大切なことは、周囲の人と比べるのではなく、我が家の収入に見合った支出となっているかを確認することです。家族の価値観に合ったお金の使い方をすることで、家計をやりくりしながらでも、充実した海外生活を送れることでしょう。

<海外で家計をやりくりするポイント>

  • ・家族全員が元気良く健康的な生活を送る
  • ・家族の価値観に合ったメリハリのあるお金の使い方をする
  • ・帰国後の教育費やマイホーム資金なども視野に入れた預貯金計画を立てておく
  • ・想定外の出費が発生すると覚悟しておく

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コラム執筆者プロフィール

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張替 愛

ハリカエ アイ

AFP/2級FP技能士
大学で心理学を学んだ後、損害保険会社にて5年半勤務。その後、夫の海外赴任を機に独立を決意。育児をしながら在宅でファイナンシャルプランナーとしての活動を始める。転勤族や、仕事と家庭の両立で悩む女性のために、オンラインでのマネー講座や個別相談を開催中。
FP事務所マネセラ代表
  • ※ この記載内容は、当社とは直接関係のない独立したファイナンシャルプランナーの見解です。
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