リスクの種類	リスク例	保険名(例)
従業員の 個別のリスク	従業員向けの福利厚生	団体長期障害所得補償保険（GLTD） 従業員がケガ・病気などで働けなくなった場合の収入減リスクなどを補償する保険です。 総合福祉団体定期保険（生命保険） 従業員に万が一のことがあった場合に、福利厚生制度として企業が遺族に支払う弔慰金や死亡退職金等の財源確保に備える保険です。（企業が保険料を拠出） 従業員の死亡保障（生命保険） 従業員に万が一のことがあった場合に、残されたご家族が死亡保険金が受け取れる保険です。一般的な死亡保険に比べ、団体で加入するためスケールメリットがあります。（加入者である従業員が保険料を拠出） 従業員の休業補償（生命保険） 従業員がケガ・病気などで働けなくなった場合の収入減リスクなどを補償する保険です。団体で加入するためスケールメリットがあります。（加入者である従業員が保険料を拠出） 従業員の医療保障（生命保険） 従業員が入院、3大疾病などになった場合の保険です。一般的な医療保険に比べ、団体で加入するためのスケールメリットがあります。（加入者である従業員が保険料を拠出） 従業員の財産形成（生命保険） 従業員の財産形成策として、定期的に積立てを援助する制度です。団体で加入するためスケールメリットがあります。（加入者である従業員が保険料を拠出） 従業員の退職金（老後）の保障（生命保険） 従業員が老後の生活保障を得ることを目的とした保険で、積立金を元に年金給付を行うものです。団体で加入するためスケールメリットがあります。（加入者である従業員が保険料を拠出）