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素朴な疑問 vol.21

2018.01.16

電力自由化、結局何もしていません。どうしたらよいですか?

2016年4月に家庭向けの電力小売全面自由化がスタートしました。まもなく2年になるのでご存じの方も多いと思います。でも、いざ契約変更となると二の足を踏んでいるという方も少なくないようです。「新しい会社に変えて停電しやすくなったら困る!」「どうやって契約変更したらいいかわからない」「今までのままじゃだめなの?」といった素朴な疑問、何となく感じる不安を解消し、ご自身にあった電力会社選びをしてみましょう。

自由化で変わった!新しい料金プランや魅力的なサービスが登場

今までは住んでいる地域によって東京電力や関西電力など電力会社が指定されており、選ぶことはできませんでした。自由化によってさまざまな事業者が電気を販売できるようになり、私たち消費者も自由に購入先を選べるようになりました。
普段のお買い物に例えていうならば、“同じお菓子をスーパーだけでなく、コンビニやドラッグストア、売店などさまざまな場所で購入できる”というイメージで考えるとわかりやすいかもしれません。
電気も電力会社だけでなく、鉄道会社や通信会社、ガス会社などさまざまな事業者から購入できるようになりました。新しい事業者が参入することで競争が生まれ、消費者にとって魅力的なサービスや料金プランがたくさん登場しています。

例えば電気とガス、電気と携帯電話、電気とガソリンなどのセット割り引きや、本来有料の人気レシピサイトの人気順検索が無料でできる、提携ポイントに移行可能なポイントがもらえるなどの付帯サービスもありお得に。
また、使用量が多いときの単価が安いプランや時間帯によって割安になるプラン、節電した電力量によって電気代を割り引いてくれるプランなどもあり、ライフスタイルに合わせて電気料金を抑える工夫ができるようになりました。
他には再生可能エネルギーを活用したプランや特定の発電所を応援するプラン、地域のエネルギー資源を利用するプランなど消費者の意向に合わせて選択できるようになりました。

やっぱりまだ不安?電力自由化素朴な疑問

いろいろなメリットはありそうですが、生活に欠かせない電気なので安心して契約したいものです。ちょっとした疑問や不安はここで解消しておきましょう。

Q1:新しい会社に変えて停電しやすくなったりするの?
会社によって電気の質が変わるの?

A1:契約している会社によって停電しやすくなるということはありません。また電気の質が変わるということもありません。電気は大きくわけて3つの部門、(1)発電部門、(2)送配電部門、(3)小売部門から成り立っています。今回自由化されたのは(3)小売部門で、(2)送配電部門(発電所から各家庭をつなぎ、電気を届ける部門)は電気の安定供給のため、小売全面自由化後も引き続き政府が許可した企業(東京電力、関西電力など地域の電力会社)が行います。どの事業者と契約していても今までと同じ送配電ネットワークを使って電気が届けられるので停電しやすくなることもなければ、電気の質が変わることもありません。

Q2:契約変更に伴う費用はどれくらい?
工事が必要?マンションだから変更できないのかな?

A2:契約変更にともなって、スマートメーターへの交換工事が必要(スマートメーター未設置の場合)ですが原則無料です。電線を新たに引く必要はありません。交換工事というと賃貸の場合、原状回復が気になるかもしれませんが、電気のメーターはもともと電力会社の持ち物なので退去後にもとに戻す必要はありません。マンションの場合、マンション全体で一括契約している場合には契約内容によって変更が制限されることがありますが、もともと各戸それぞれで電気の契約をしている場合は変更可能です。

Q3:変更したあとで元に戻したくなっても戻せないのかな?
やっぱり今までの電力会社のままでもいいですか?

A3:契約変更したあとまた元の電力会社に戻すこともできますし、また別の事業者に変更することもできます。スマートメーターはそのまま使用します。ただし、契約期間の途中で解約すると違約金がかかる場合がありますので契約前に確認しておきましょう。また、一度解約や変更をすると再度契約することができない料金プランもありますので注意しましょう。従来の電力会社からも新しい料金プランが発表されています。電力会社を変更しなくても料金プランだけ見直してみると安くなることがあるかもしれません。

数社一度にシミュレーションすることも

<契約までの流れ>
サービスリサーチ 料金シミュレーション 申し込み

※スクロールで表がスライドします。

どの時間帯に電気を使うか、どのようなサービスと併用するとお得かなど考えながら選びましょう。ライフスタイルに合った料金プランを選ぶことがポイントとなります。取り掛かりとして、現在使用中の電力の事業者から調べ始めてみるとわかりやすいかもしれませんね。

気になるところが見つかったら新しい電気料金をシミュレーションしてみましょう。電気の使用量は季節によって変動がありますので、現在の使用状況が過去1年分わかるとベストですが、1カ月分でも大丈夫です。便利な電気料金のシミュレーションサイトもあり、数社一度にシミュレーションすることもできます。

料金をシミュレーションし、納得したら新しい電力会社に申し込みます。ホームページからオンラインでの申し込みや電話での申し込みが可能です。新しい電力会社に申し込む際には現在の電力会社名、お客さま番号、供給地点特定番号などが必要になりますので検針票が手元にあるとスムーズです。現在の電力会社との解約手続きは新しい電力会社が行ってくれるので、新しい電力会社への連絡だけで大丈夫です。まだスマートメーターへの切り替えができていない場合は申し込み後に地域の電力会社から連絡がきて無料で切り替えの工事を行ってくれます。

変更先の事業者に連絡するだけでよく、費用もかからないので、意外と簡単に契約変更できるのではないでしょうか。各ご家庭のライフスタイルや意向に合わせた電力会社を選んでくださいね。

コラム執筆者プロフィール

橋本 絵美の写真

橋本 絵美

はしもと えみ

2級ファイナンシャルプランニング技能士/お片付けプランナー
子ども10人の幸せ大家族を目指す、現在5人の子どもを持つママ ファイナンシャルプランナー。「子ども=お金がかかる」という考え方ではなく、子どもは宝であり、ママたちが安心してもう一人子どもを生めるようにサポートしたいという思いから、ファイナンシャルプランナーとなる。お金とモノとの付き合い方を考え、お片付けプランナーとしても活動中。家族が笑顔になれる家計のやりくりとお片付けのアドバイスを行っている。明日から使える節約コラムやママ向けセミナーも好評。
慶應義塾大学商学部卒業。
ハピママlabo代表

コラム監修者プロフィール

柳澤 美由紀の写真

柳澤 美由紀

やなぎさわ みゆき

CFP®/1級ファイナンシャルプランニング技能士
関西大学社会学部卒。大学時代に心理学を学び、リクルートグループに入社。求人広告制作業務に携わった後、1997年ファイナンシャルプランナー(FP)に転身する。
相談件数は800件以上。家計の見直し、保険相談、資産づくり(お金を増やす仕組みづくり)が得意で、ライフプランシミュレーションや実行支援も行っている。

家計アイデア工房 代表
  • ※ この記載内容は、当社とは直接関係のない独立したファイナンシャルプランナーの見解です。
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