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海外旅行保険

2018.07.03

海外旅行保険と留学保険・ワーホリ保険ってどう違うの?

留学する方が、現地で病気になった時などのために保険加入を考えた場合、まず思いつくのは海外旅行保険ではないでしょうか。しかし、実は海外旅行保険以外にも、留学保険やワーホリ(ワーキング・ホリデー)保険など、保険にはいくつかの種類があるのです。いったいどのような違いがあって、どう使い分ければよいのでしょうか。

海外旅行保険・留学保険・ワーホリ保険もベースは一緒

海外旅行保険、留学保険、ワーホリ保険はすべて海外渡航する際に加入する保険ですので、保険として求められる役割は「海外で万一のことが起こった時の損失の補てん」となり、ベースは一緒です。しかし大きく違う点が2点あります。一般的に観光旅行などで海外に行く場合は、数日から長くても数カ月であることが多いのに対し、留学やワーホリ(ワーキング・ホリデー)の場合は、数カ月から1年間など長期にわたる場合が多いこと、そして、観光旅行の時の宿泊先はホテルが多いのに対し、留学やワーホリの場合はアパートを借りたり、ルームシェアをしたりすることがあるため、居住形態が異なることです。これらの違いに合わせて、保険の内容も少しずつ異なる部分があるのです。具体的にみていきましょう。

契約できる「保険期間」がちがう

海外旅行保険を契約できる期間は、一般的には31日や92日などまでの商品が多いですが、保険会社によっては、「長期滞在用」の別商品を用意していることもあります。また、海外旅行保険という名称は同じでも、渡航目的によって契約できる期間が変わる商品もあります。例えば、観光目的だと最大31日間でしか契約できませんが、留学やワーホリ、駐在目的だと5年間など長期間契約できるといった具合です。

「補償内容」の違いに注意しよう

滞在期間は観光目的の海外旅行に比べると長めとなり、滞在場所が賃貸アパートなどになることが多い留学やワーホリの場合は、一般の海外旅行保険では補償されない損失を受ける可能性が出てきます。
まずは、一般的な海外旅行保険の補償内容をみてみましょう。

表1:海外旅行保険の主な補償内容

補償項目 保険金が支払われる場合
傷害死亡 海外旅行中の事故によるケガが原因で死亡した場合
傷害後遺障害 海外旅行中の事故によるケガが原因で身体に後遺障害が生じた場合
疾病死亡 海外旅行中(または一定期間以内)に疾病により死亡した場合
治療費用 海外旅行中の事故によるケガ、または海外旅行中(または一定期間以内)に発病した疾病が原因で、医師の治療を受けた場合
救援費用 ・海外旅行中にケガや病気で継続して3日以上入院したり、事故で捜索・救助が必要と認められたりして家族などが現地まで駆けつけた場合(家族の交通費・宿泊費・捜索費用が支払われる)
・治療中の被保険者を日本へ搬送する場合など(搬送費用が支払われる)
賠償責任 海外旅行中に誤って他人にケガをさせたり、他人の物(レンタル業者から直接借り入れた旅行用品なども含みます)を壊したりして損害を与え、法律上の賠償責任を負った場合
携行品損害 海外旅行中に携行品(カメラ、衣類、航空券、旅券など)が、盗難・破損・火災などの偶然な事故によって損害を受けた場合
航空機寄託手荷物遅延 搭乗した航空機に預けた手荷物が、航空機の目的地到着後一定時間を経過してもその目的地に運搬されず、必要な身の回り品などを購入した場合
  1. ※保険会社によって名称・補償内容は異なる場合があります。

資料:各保険会社ホームページの商品概要をもとに執筆者作成

留学保険やワーホリ保険では、表1の携行品損害と賠償責任にかわり次の補償がプラスされます。

表2:留学保険・ワーホリ保険で広がる主な補償内容

補償項目 保険金が支払われる場合
生活用動産 滞在中のアパートやホテルで盗難・火災などにより家財・携行品に損害を受けた場合
留学生賠償責任 一般的な賠償責任に加えて、その補償対象外となってしまう住居の家主への賠償責任や、住居内での来客への賠償責任が生じた場合
  1. ※保険会社によって名称・補償内容は異なる場合があります。

資料:各保険会社ホームページの商品概要をもとに執筆者作成

一般の海外旅行保険の携行品損害では、ホテル内や寮、ホームステイ先での身の回り品の損害は補償されますが、賃貸アパート内での損害は補償されません。そこで、留学保険やワーホリ保険でプラスされる生活用動産の補償が役立ちます。これにより、ホテルなどの宿泊施設に加え、アパートや借家(ルームシェアを含む)などの居住施設内での盗難・火災などにより、家財や身の回り品に損害があった場合にも補償を受けることができるのです。

保険会社によっては、留学保険やワーホリ保険に、通常は補償対象外となる歯の応急的治療の費用や、航空機が遅れた場合の宿泊費などの補償がついている商品もあります。

また、オプションとして身内の不幸による緊急一時帰国の費用や、扶養者(親など)が亡くなり扶養されなくなった場合に、残りの留学を継続するための費用に対する補償をつけられる商品もあり、商品によって補償内容は実にさまざまです。

必要な補償がついている保険を選ぼう

ひと口に留学といっても、滞在期間や滞在場所は人それぞれです。留学だから、何が何でも「留学保険」でないといけないというわけではありません。自分の留学計画に合わせて必要な補償がついている保険を選びましょう。
例えば、留学期間が3カ月、滞在先が寮の場合は、保険期間が3カ月ある一般の海外旅行保険の補償で十分と考えられます。しかし同じ3カ月でも滞在先が借家の場合は、生活用動産や家主への損害賠償責任の補償が不足しますので、補償がワイドとなる留学保険の利用も選択肢に入ってくるでしょう。補償がワイドになればもちろん保険料も上がりますが、「安いから海外旅行保険にしよう」ではなく、必要な補償から保険を選ぶことが重要です。

まとめ

海外旅行保険と、留学保険やワーホリ保険との違いはおわかりいただけましたでしょうか?留学はどのくらいの期間行くのか、どこに滞在するのか、滞在中に必要になる補償は何かを考え、安心して留学できるよう保険を選ぶとよいですね。

鈴木 さや子の写真
執筆者 鈴木 さや子 すずき さやこ
CFP®/1級ファイナンシャルプランニング技能士/DCプランナー1級/キャリアコンサルタント(国家資格)
家族が笑顔になれるための生活に役立つお金の知識を、主に女性向けに、セミナーやコラム記事などを通じて情報発信。保険などの商品を一切販売しないファイナンシャルプランナーとして活動中。専門は教育費・ライフプラン・保険・マネー&キャリア教育・確定拠出年金。企業講演の他、小・中学校や地域コミュニティなどでの講演やワークショップなど、保護者や親子向けイベントも行っている。中学生・高校生の母。
(株)ライフヴェーラ代表取締役/mamaTanoマネーサロン代表
柳澤 美由紀の写真
監修者 柳澤 美由紀 やなぎさわ みゆき
CFP®/1級ファイナンシャルプランニング技能士
関西大学社会学部卒。大学時代に心理学を学び、リクルートグループに入社。求人広告制作業務に携わった後、1997年ファイナンシャルプランナー(FP)に転身する。
相談件数は800件以上。家計の見直し、保険相談、資産づくり(お金を増やす仕組みづくり)が得意で、ライフプランシミュレーションや実行支援も行っている。

家計アイデア工房 代表
  • ※ この記載内容は、当社とは直接関係のない独立したファイナンシャルプランナーの見解です。
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