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海外旅行保険

2018.07.17

海外で虫歯になったら保険がきかない!?歯科治療費用特約とは?

あなたは、これまでに歯科治療を受けられたことはありますか?
それはどのような場合でしょうか?
多くの場合、痛みを感じたり、昔治療して詰めた部分が取れてしまったり、何かにぶつかった衝撃で歯が割れてしまったりなど、なんらかのトラブルがあったときではないでしょうか。
通常の病気・ケガだけでなく、「歯のトラブル」についても、ある日突然遭遇する可能性は十分あります。実際に執筆者である私自身も、高校時代の留学時に、虫歯が悪化して歯科治療が必要になり、金銭の工面に困った経験があります。
海外旅行に行く方、特に長期滞在を予定している方は、前もって十分な準備をしておきましょう。

海外での歯科治療は高額って本当!?

日本に比べて、海外での歯科治療は非常に高額であることが一般的であることをご存じでしょうか?
具体的なデータでみてみましょう。

◆歯科治療費(診療単価)の国際比較◆

〈根管治療(歯の神経の治療)の場合〉 〈歯石除去の場合〉
日本: 5,839円
ドイツ: 14,146円
フランス: 43,920円
スイス: 36,601円
カナダ: 52,764円
アメリカ: 108,011円
イギリス: 92,220円
日本: 732円
ドイツ: 1,779円
フランス: 3,114円
スイス: 4,626円
カナダ: 6,366円
アメリカ: 12,566円
イギリス: 13,630円
  1. ※平成14年1月1日~6月30日の間に適用される基準外国為替相場および裁定外国為替相場の為替レートで算出

資料:社会保障国民会議サービス保障(医療・介護・福祉)分科会第6回会合 平成20年7月31日 配布資料「医療・介護給付費推計について」をもとに執筆者作成

資料によると、歯科治療が非常に高額といわれているアメリカは、根管治療は日本の約18倍、単なる歯石除去でも約17倍かかることが分かります。
日本の診療単価は、上記7カ国中最も低額です(しかも、自己負担はこのうち原則3割です)。世界的にみると、日本の歯科治療費はとても安いんですね。

海外旅行保険に入るときの注意点:「緊急歯科治療費用」「歯科治療費用(特約)」について

海外旅行に出かける方の多くは、病気やケガの備えとして「海外旅行保険」への加入を検討されると思います。海外旅行保険の「歯科治療に関する補償」に関して特に注意が必要な点についてご説明します。

(1)「緊急歯科治療費用(特約)」で補償される場合

海外旅行保険の補償内容の「治療・救援費用」には基本的に歯科治療は含まれませんが、「緊急歯科治療」を補償する商品があります。一般的に保険期間が31日以内のプランにセットされることが多いです。
「緊急歯科治療」というのは、急激な歯の痛みや苦痛を一時的に除去・緩和するための応急治療を受けた場合などとされていますが、細かい補償内容や、補償される金額については保険会社によって異なりますので、事前によく確認しましょう。

(2)「歯科治療費用(特約)」で補償される場合

治療・救援費用には、基本的に歯科治療費用は含まれませんので、従来は、歯科治療費用については、国内保険会社の海外旅行保険とは別に、現地の医療保険にも加入する必要がありました。
しかし、現在は「歯科治療費用」がセットされていたり、「歯科治療費用特約」を付けることができる商品があります。歯科治療を補償に含めたい場合は、パンフレットなどで歯科治療費用の補償があるかどうか事前によく確認しましょう。
歯科治療費用がセットされているプランや歯科治療費用特約を付けることができる商品には、次のような条件が設けられていることがあります。保険期間が6カ月以上で、旅行の目的が留学・ワーキングホリデーであること、年齢制限(32歳以下としている商品もあります)があること、などです。また、歯科治療費用の保険金が支払われるのは一般的に次のような場合です。

  • 保険加入期間中に歯科疾病を発病し、加入してから90日を経過した日の翌日以降に歯科医師による歯科治療を開始したこと
  • 治療を始めてから180日以内に要した費用であること
  • 保険会社から支払われるのは、支出した費用×50%(同一保険年度ごとに10万円まで)

資料:執筆者作成

海外旅行保険で備えること以外にできること

(1)現地で歯科治療ができる場所を事前に確認しておく

外務省ホームページに掲載されている「世界の医療事情」などの情報を確認したり、現地の情報収集を行ったりして、渡航先で緊急時に対応してもらえる歯科クリニックを把握しておきましょう。日本語で対応してもらえたり、加入している保険会社と提携されていたりすると、より安心感がありますね。

(2)渡航前に、歯科健診を受け、治療できるものはしておく

渡航が決まったら、できるだけ早めに歯科健診を受けておきましょう。虫歯や歯周病のチェック、どこに歯垢がつきやすいかのチェック、歯垢・歯石除去、ブラッシング指導など、歯科健診でできることはたくさんあります。
すでにできてしまっている虫歯は治療をすべてすませておきましょう。虫歯がなくても、歯垢や歯石除去をしてもらえば、普段の歯磨きだけでは取れない汚れを取ることができ、虫歯予防になります。

(3)予防は治療にまさる

虫歯ができにくい口腔環境にしておくことが、治療費を抑えることにつながります。甘いものを控える、食べたら歯を磨く、といった基本的なことだけでなく、生活習慣などをチェックして「一次予防」することも大切です。
歯や口の中の健康は、がん・認知症・糖尿病などの全身の健康にも関わりがあるそうです。奥が深いですね。

岡田 のりかの写真
執筆者 岡田 のりか おかだ のりか
AFP/2級ファイナンシャルプランニング技能士/米国公認会計士
会計事務所勤務・フリーの翻訳者(金融分野)を経て、2016年ファイナンシャルプランナーとして独立。コラム執筆や個人相談を中心に活動中。
FPオフィス ナチュール代表
柳澤 美由紀の写真
監修者 柳澤 美由紀 やなぎさわ みゆき
CFP®/1級ファイナンシャルプランニング技能士
関西大学社会学部卒。大学時代に心理学を学び、リクルートグループに入社。求人広告制作業務に携わった後、1997年ファイナンシャルプランナー(FP)に転身する。
相談件数は800件以上。家計の見直し、保険相談、資産づくり(お金を増やす仕組みづくり)が得意で、ライフプランシミュレーションや実行支援も行っている。

家計アイデア工房 代表
  • ※ この記載内容は、当社とは直接関係のない独立したファイナンシャルプランナーの見解です。
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