なないろがん一時金保険

“Create the New Solution — 保険に、新しい選択肢を —”
「なないろ生命」は、朝日生命保険相互会社の100％出資の子会社として2021年10月に営業を開始した新しい保険会社です。
『なないろがん一時金保険』は、まとまった一時金でがん治療に幅広く備える、シンプルで使いやすい保険です。さらに、「がん治療特約（2022）」を付加すると、「がん」への備えが一層手厚くなり、自由診療抗がん剤（ホルモン剤を含む）治療も保障の対象となります。

• ご留意いただきたい事項

  • 申込方法によって、お申し込みいただける保障や取扱内容が異なります。
  • ご契約に際しましては、「契約概要」「注意喚起情報」を必ずご覧ください。また「商品パンフレット」「なないろ生命webサイト」「ご契約のしおり-約款」もご確認ください。

  お取り扱い

  • 特定疾病一時金は以下の範囲で設定いただけます。
  • 0歳～59歳…30万円～500万円　60歳～80歳…30万円～300万円　それぞれ10万円単位
  • がん治療特約（2022）は5万円から20万円の範囲で、5万円単位で設定いただけます。
  • 月々お払込みいただく最低保険料は特約保険料を含めて800円となります。
  • なないろ生命の他の保険契約の加入状況等によって、異なるお取り扱いとなる場合があります。

  保障内容に関する注意事項

  ＜特定疾病一時金保険（無解約返戻金型）［がん診断一時金タイプ］＞

  • この商品は、６大疾病による特定疾病一時金の給付割合を0％と設定したプランであり、６大疾病による特定疾病一時金のお支払いはありません。
  • 保障は主契約の保険期間開始日からその日を含めて91日目に開始します。
  • がんと診断確定されたときに特定疾病一時金をお支払いします。
  • がん診断一時金は、支払事由に該当する限り、1年に1回を限度に回数無制限でお支払いします。

  ＜がん治療特約（2022）＞

  • 保障は主契約の保険期間開始日からその日を含めて91日目に開始します。
  • がん治療給付金は、通算2,000万円を限度とします。ただし、自由診療抗がん剤によるがん治療給付金は通算24回を限度とします。

  ＜がん先進医療・患者申出療養特約＞

  • 保障は主契約の保険期間開始日からその日を含めて91日目に開始します。
  • がん先進医療・患者申出療養給付金は、全額自己負担となる先進医療または患者申出療養の技術料（自己負担額）を保障します。
  • 先進医療は、厚生労働大臣が定める医療技術のことをいい、医療技術ごとに適応症および実施する医療機関が限定されています。
  • 患者申出療養は、厚生労働大臣が定める医療技術で、当該医療技術を適切に実施できるものとして個別に認められた施設基準に適合する医療機関にて行われるものに限ります。
  • 厚生労働大臣が定める先進医療・患者申出療養は随時見直しされます。
  • 重粒子線治療や陽子線治療は、適応症によって公的医療保険制度の対象となるものがあります。
  • がん先進医療・患者申出療養給付金は、通算2,000万円を限度とします。
  • がん先進医療・患者申出療養見舞金は、がん先進医療・患者申出療養給付金の10％相当額をお支払いします（通算200万円を限度）。
  • 歯科のみで実施することが定められている先進医療・患者申出療養は支払対象外となります。
  • 同一の被保険者において、先進医療給付（お支払金額が先進医療の技術料相当額である給付）のあるなないろ生命の特約に重複して加入することはできません。

  ＜がん保険料払込免除特則＞

  • 保障は主契約の保険期間開始日からその日を含めて91日目に開始します。
  • がん（上皮内がんを含みます）と診断確定されたとき、以後の保険料の払込みが免除となります。