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知っておきたい傷害保険のアレコレ!

傷害保険の種類

最終更新日:2017年5月24日

傷害保険は日常生活の中におけるケガを補償する保険です。用途に応じて種類分けがされており、商品もさまざまなタイプがあります。
では、代表的な傷害保険を紹介しましょう。

普通傷害保険

最も基本的な傷害保険で、国内外を問わず、家庭内や職場、通勤中や旅行中などで起こるケガを対象としています。

保険料は、被保険者(保険の対象者)の職業によって異なり、事故の危険度が高い職業ほど保険料が高くなります。

なお、家族傷害保険は、普通傷害保険と同じ補償で家族のケガも対象となります。

交通事故傷害保険

この保険の補償内容は、被保険者(保険の対象者)の交通事故によるケガを対象としたものです。

補償の対象となる主な乗り物は、電車、自動車、バイク(原付バイクを含む)、自転車、飛行機、船舶等です。さらに細かく見ると、モノレールやケーブルカー、ロープウェイ、エレベーターやエスカレーターも含まれます。

また補償の対象となる事故とは、乗り物に乗車中の事故はもちろん、乗り物に乗っていない場合の運行中の乗り物との衝突・接触などによるケガも補償の対象になります。
例えば、犬を散歩中に自動車にひかれた場合や、駅の改札口やプラットホーム内での事故の場合も補償の対象になります。

保険料は、一般的な普通傷害保険とは異なり、交通事故傷害保険においては職業に関係なく一律です。

なお、ファミリー交通傷害保険は、交通事故傷害保険と同じ補償で家族のケガも対象となります。

国内旅行傷害保険

日本国内での旅行を目的として、家を出発してから家に到着するまでの間のケガを補償する保険です。

旅行中のケガにより死亡、入通院、手術などをした場合の主な補償に併せて、商品によっては旅行カバンなどが損傷した場合や旅行先で他人の物を壊した場合などの補償がセットされたり、特約で付帯できたりします。ただし、旅行先での病気に対しては補償されません。

保険料は旅行日数によって異なります。

海外旅行傷害保険

海外での旅行を目的として、家を出発してから家に到着するまでの間の病気やケガを補償する保険です。

国内旅行傷害保険と同様の旅行中におけるケガの補償や携行品の損害、賠償責任を負ったときの補償に加え、病気も補償の対象になっています。さらに、搭乗予定の航空機の遅延などにより損害が発生した場合も補償の対象となるプランもあります。

海外旅行先では病気になるリスクも国内旅行と比べて高く、治療費用も高くなるケースが多いため、傷害保険ではありますが、病気に対する補償も含まれています。

保険料は旅行先と旅行日数によって異なります。

このように、傷害保険といっても用途に応じて傷害保険の種類が異なります。また、補償を限定したり、対象者を家族や子供にしたりするなど、保険会社によって商品内容もさまざまです。それぞれの目的に応じて、目的に合った傷害保険を選択しましょう。

※掲載されている情報は、最新の商品・法律・税制等とは異なる場合がありますのでご注意ください。

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