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留学先によって保険は変わる?

掲載日:2017年3月23日

日本人の主な留学先には、アメリカ、中国、台湾、イギリス、オーストラリア、ドイツ等が挙げられます。留学をする際には、留学先の国にビザを申請することになりますが、ビザの種類や条件は国によってさまざまで、保険加入をビザの申請条件の一つとしている国もあります。保険に加入する際には、ビザの申請条件にあてはまる保険内容であるか注意が必要です。また、留学先によっては、同じ補償内容でも保険料が違う場合があります。

地域によって保険料が変わることも!?

生命保険や損害保険の保険料(掛金)は、そのリスクに応じて変わります。例えば、自動車保険では運転者の年齢や年間の走行距離、車種、等級などによって事故を起こすリスクが変わるため、事故を起こす可能性が高ければ高いほど、自動車保険の保険料は高くなります。

これを留学保険に置き換えると、留学先によって治安や医療環境などの社会情勢が異なります。もし、治安が悪い地域であれば、盗難などの犯罪に巻き込まれるリスクは高くなり、衛生環境が悪い地域であれば、病気にかかるリスクが高まります。

留学保険の場合、保険商品によって、留学先に関係なく留学の期間や補償内容、補償される金額だけで保険料が決まる場合もあれば、留学の期間や補償内容、補償される金額だけではなく、さらに、留学先によって保険料が異なる場合もあります。

では、留学保険を検討する際、「地域によって保険料が変わるタイプ」と「地域に関係なく保険料が一律のタイプ」と、どちらを選択すればよいのでしょうか?

もし、補償内容が同じであれば、保険料で選択するとよいでしょう。留学の期間が長くなればなるほど保険料の総額に差が出てきます。保険会社によって、補償内容は異なりますので、少し手間がかかるかもしれませんが、複数の保険商品を比較してみるとよいでしょう。

一部の国は、健康保険加入義務がある

例えば、オーストラリアでは、学生ビザを申請する際にOSHC(海外留学生健康保険)への加入を義務付けています。
ドイツでは、学生ビザは入国してから現地で申請する仕組みになっています。その際、ドイツ国内で有効な医療保険(健康保険)に加入していることが条件になります。日本で加入する留学保険では、歯科治療や妊娠治療に対する補償がない場合があり、申請が通らないことがあります。加入条件を満たしていれば現地で公的な健康保険に加入することが可能ですが、現地に行ってからでは加入可能な保険が限られることがあるため注意が必要です。
また、イギリスの場合も、滞在期間等有効なビザの条件が合えば、国民保険に加入できます。

このように、留学する場合、事前に留学先の医療費情報や、その国の社会保険の仕組みなどを調べて留学先に合った保険を選択することが重要です。

※掲載されている情報は、最新の商品・法律・税制等とは異なる場合がありますのでご注意ください。

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