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短期留学の場合の保険

掲載日:2017年3月23日

子どもが留学する場合、留学の期間を決めるのは難しいところです。留学する目的にもよりますが、1年間またはそれ以上の長期留学となると、親にとって留学費用は負担になります。費用のことを考え、短期留学を選択されるケースもあると思いますが、短期留学の場合でも、もちろんリスクに対する備えは必要です。

短期留学の場合でも、現地でのリスクは同じ

短期留学と長期留学については明確な定義は存在しませんが、おおむね3カ月以内を短期留学、3カ月以上を長期留学とすることが多いようです。

短期留学には、語学留学や交換留学などがあり、夏休み中などに海外の高校へ留学するカリキュラムのある高校もあります。
また、短期の海外インターンシップもあります。海外インターンシップとは、海外の企業などで就業体験をすることです。一定期間、実際に仕事をすることで、仕事のスキルやビジネスに関する語学、国際感覚も身につけることができるため、非常に良い経験となり、自信にも繋がることでしょう。
海外インターンシップは経験を積むことが目的のため、基本的に給料はありません。給料をもらえるインターンシップは、それなりの語学力と社会経験が必要とされます。どちらも、ある程度の語学力を必要とするため、語学学校などで語学力をつけてから、インターンシップを行うケースがあります。

長期間留学するとなると、事前に現地での注意点などを念入りに情報収集するでしょう。一方、短期であれば、現地で滞在している期間が比較的短いために、事前の情報収集がややおろそかになってしまうかもしれません。
しかし、海外に留学する期間が短期間であっても、現地でのリスクはあります。その主なリスクは、「安全面のリスク」と「健康面のリスク」です。

短期留学の場合の備え

短期留学の場合の備えは、留学期間にもよりますが、留学保険と海外旅行保険(1カ月または3カ月以内)のどちらかを選択することになります。

補償内容は、留学期間が1カ月以内の場合であれば、両者に大きな差はありません。

他方、留学期間が31日を超える場合、損害保険会社によっては、海外旅行保険では補償されないリスクに備えられる留学保険があります。たとえば、アパートの失火責任により家主から損害賠償を請求された場合の補償や、住居内の家財や身の回り品の空き巣被害・盗難に対する補償などがあります。

海外旅行保険と留学保険のそれぞれの補償内容については、下図にてご確認ください。

海外旅行保険と留学保険のそれぞれの補償内容(一例)

海外旅行保険と留学保険のそれぞれの補償内容(一例)の図

いずれも損害保険会社によって異なります。

最後に、短期留学の場合でも海外生活におけるリスクはありますので、現地の情報収集をしっかりと行っておきましょう。そして、保険加入もおろそかにせず、留学期間を安心して過ごすためにもしっかり備えましょう。

※掲載されている情報は、最新の商品・法律・税制等とは異なる場合がありますのでご注意ください。

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