ガス漏れにより工場の製造ラインが爆発･炎上、数カ月の操業停止。また、従業員が負傷するとともに、爆風で周辺の家屋に被害が発生。

放火により倉庫で火災が発生。建物･製品･部品等が全焼。

台風に伴う暴風雨で工場の屋根が損傷。そこから漏水があり、製造ライン･収容動産が水濡れ。

製品倉庫の外壁を破壊して何者かが侵入し、在庫商品が大量に盗まれる。

夜間、何者かが事務所に侵入し、金庫保管の記憶媒体ごと機密データを持ち去る。

自社工場の給排水設備が破裂。製造ラインが水浸しとなり、機械が損傷。

事務所の給排水設備が破裂。漏水し、階下の会社の什器･備品が水濡れ。

従業員が作動中の射出成型機に袖を挟まれ、機械に巻き込まれて右腕切断。

過労が原因で従業員が死亡。話し合いがつかず、遺族が会社を提訴。

送電施設の事故による長時間の停電により、製造ラインがストップ。製品が出荷できず売上が減少。

外部からの不正アクセスにより、ファイルサーバー内の重要データが漏えいし、または破壊される。

標的型攻撃メールを受信。誤ってファイルを開いてしまい、社内のイントラがウイルスに感染し、機密情報が漏えいする。

メール爆弾攻撃を受け、メールサーバーがダウン。

製品の欠陥により破裂事故が発生し、ユーザーが負傷。同製品の欠陥を理由として、損害賠償請求を受ける。

グループ会社救済のため、無担保で貸し付けして回収不能となったのは、忠実義務に違反するとして、株主から代表訴訟を提起される。

従業員が過労死したのは、従業員の生命・健康を損なわないような体制の不備であり、善管注意義務に違反するとして、従業員の遺族から第三者訴訟が提訴される。

取引先が突然倒産。売掛金の回収が不可能となり、資金繰りが悪化。

新規ビジネスに参入したがノウハウ不足で赤字を抱え、撤退を余儀なくされる。

「工場に爆弾を仕掛ける」等の脅迫により、金銭の要求を受ける。

海外の現地法人幹部が誘拐され、身代金を要求される。