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掛け捨て型と積み立て型

掲載日:2015年11月5日

はじめに

生命保険の掛け捨て型の代表的なものとして「定期保険」があります。
定期保険は、加入者が一定の保険期間(10年が一般的)内を死亡や高度障害にならず無事に過ごしたら、保険金は支払われずに保険期間が終了します。また、途中で解約しても解約返戻金は支払われないものがほとんどです。純粋に一定期間の保障を買うのが「掛け捨て型」になります。

一方、「積み立て型」には、「終身保険」のように途中で解約したら解約返戻金が支払われるタイプ、「養老保険」のように満期金が支払われるタイプ、5年間等一定の期間に保険金の請求が無ければ「健康祝い金」を支払う「医療保険」等もあります。
以下、掛け捨て型・積み立て型それぞれのメリット・デメリットをみていきます。

掛け捨て型のメリット・デメリット

掛け捨て型は、死亡や高度障害等、加入した保険の保険金支払い事由に該当した場合のみ保険金が支払われます。「はじめに」のところでも触れましたが、保険加入者が保険期間内を死亡や高度障害にならず無事に過ごしたら、保険会社には保険金の支払いが発生しません。
終身保険のように全ての加入者に死亡保険金または解約返戻金等を支払うことがないため、同じ保険金額で比べると保険料を低く設定できます。また、同じ保険料でしたら終身保険に比べ保険金額は大きくなります。
少ない保険料で大きな保障を得ることができる点が掛け捨て型のメリットになります。
お子さまが小さい時などの大きな保障額が必要な時期に有効な保険です。

デメリットとしては、更新タイプで保険期間終了後にその保険を同額の保障(保険金額)で更新した場合、その時の加入者の年齢で保険料が設定されますので、更新するごとに保険料が高くなる点があります。
※定期保険には更新しない「全期型」があります。全期型は更新型のように保険料が上がることはありませんが、更新型に比べて保険料が一般的に高くなります。

積み立て型のメリット・デメリット

積み立て型は、満期金、健康祝い金等の給付金や、解約時の解約返戻金等という形で保険金を受け取ることができます。また、終身保険は一生の保障を得られるという安心感もあります。この点が積み立て型のメリットといえます。

デメリットとしては、掛け捨て型のところでも触れましたが、同じ保障額で定期保険と終身保険を比べた場合、終身保険の保険料が高くなります。
また、健康祝い金が受け取れる医療保険は、その部分を賄うための費用を加味して保険料が設定されていますので、健康祝い金がない医療保険に比べて割高になります。
ご自身にとって、健康祝い金が必要かどうか検討してみましょう。

まとめ

以上、掛け捨て型と積み立て型の特徴とメリット・デメリットについてみてきました。両方とも一長一短があります。年齢や生活状況を考えて、組み合わせて活用することが必要になります。

※掲載されている情報は、最新の商品・法律・税制等とは異なる場合がありますのでご注意ください。

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