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がん保険にはどんな保障内容があるの?

がん保険にはどんな保障内容があるの?

掲載日:2016年8月31日

がん保険への加入を検討しているが、そもそもがん保険にはどのような保障があるのか?と素朴な疑問を持たれる方がいらっしゃいます。

加入後に後悔することがないように、がん保険で保障される内容を確認していきたいと思います。

がん診断給付金

がん診断給付金の図

がんと診断されたときに受け取ることができ、給付金額は入院給付金日額の100倍や200倍などのことが多いです。

使い道は自由ですので、治療費用はもちろん、がん治療中の生活費などにあてることも可能ですので、がん保険を選ぶときには重視したい給付金の一つです。

がん入院給付金

がん入院給付金の図

がんで入院したときに受け取ることができ、医療保険のような1入院あたりの給付限度日数や通算給付日数の制限がないのが一般的ですので、長期入院や入退院を繰り返した場合でも安心です。

がん通院給付金

がん通院給付金の図

がん治療のため通院したときに受け取ることができますが、がんで所定の入院をした後での通院しか認められないなどの条件が付いている場合があります。

通院での治療が多くなっていますので、重視したい給付金の一つです。

がん手術給付金

がん手術給付金の図

がんで手術をしたときに受け取ることができ、給付金額は手術の種類によって入院給付金日額の10倍・20倍・40倍などと定められています。一般的に、手術回数に制限はありません。

がん手術給付金は、がん入院給付金と同様、別途医療保険に加入している場合は、がん保険と医療保険の両方から給付金を受け取ることができます(医療保険に手術・入院の保障がある場合)。

特定治療給付金

特定治療給付金の図

抗がん剤や放射線など特定の治療を受けたとき受け取ることができる給付金です。

一般的には、注射や点滴、放射線による抗がん剤治療が対象で、経口投与による抗がん剤治療は対象外としている商品もあります。

先進医療給付金

先進医療給付金の図

所定の先進医療を受けたときに受け取ることができる給付金です。

先進医療とは、厚生労働大臣が認める医療技術で、医療技術ごとに適応症および実施する医療機関が限定されています。また厚生労働大臣が認める医療技術・適応症・実施する医療機関は随時見直されます。

先進医療の技術料は健康保険適用外ですので全額自己負担になります。また、高額療養費制度の適用もされません。技術料が高額なケースもあるため、この給付金があれば経済的な負担を和らげることができます。

死亡保険金や生存給付金

がん保険のなかには、がんで亡くなった場合に死亡保険金を、健康で一定期間給付金などを受け取らずに経過した場合に生存給付金(祝い金)を、受け取ることができるものもあります。

死亡保険金はお葬式代と考えることができ、生存給付金は掛け捨ての保険に抵抗がある方は検討されてもいいかもしれません。

付帯サービス

健康への不安やがんの治療方法などを専門家に相談でき、主治医以外の医師にセカンドオピニオンを求めることもできます。

また、がんになるとさまざまな不安に襲われる可能性がありますが、そのような場合に精神的な部分のフォローとして、心理カウンセラーに相談できるサービスもあります。

まとめ

がん保険はがんの保障に特化していますので、がんになったときには、一般の医療保険よりも手厚い保障が受けられます。

がん保険は多くの保険会社から販売されていますが、まずはどのような保障が確保できるのかを把握するようにしましょう。

その上で医療保険に上乗せで加入するか、あるいはがん保険単独で加入するかどうかを検討するようにしましょう。

※掲載されている情報は、最新の商品・法律・税制等とは異なる場合がありますのでご注意ください。

掲載日:2020年6月30日

女性特有のがんなどに特化した保険や保障もある

女性特有のがんなどに特化した保険や保障もあるのイメージ

がん保険のなかには「女性特有のがん」などを対象に、がんのリスクに備えたい女性向けのプランが存在します。女性特有のがんなどになった際には、給付金額の上乗せなどの手厚い保障を受けることが可能です。

女性向けのプランの保障には「がん診断給付金」「がん手術給付金」「がん入院給付金」などがあります。

がん診断給付金
がん診断給付金は、診断の確定や所定の条件などを満たした場合に支払われることが多く、一般的な金額は50万円から100万円程度で、ベッドの差額代などにも使えます。

がん手術給付金
がん治療のために、所定の手術を受けたときに支払われる保障です。女性向けのプランのなかには、乳がんの手術後の「乳房再建術」も保障してくれる保険も存在しています。

がん入院給付金・がん通院給付金
がんの治療で入院・通院をしたとき、その日数分の給付金が支払われます。

また、女性特有のがんなどが保障される特約を付帯できる医療保険などもありますので、既に何らかの保険に加入している場合は、保障内容などに重複がないか見直した上で検討すると良いでしょう。

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