厚労省、国民年金保険料2年前納を現金やクレジットカードでも可能に

国民年金保険料の2年前納方法を拡充

厚生労働省は1月6日、国民年金保険料の納付方法について、現行の口座振替のみ利用可能だった2年前納については、今年の4月からは現金やクレジットカードでの納付ができるようになると発表した。
国民年金には、保険料をまとめて前払いすると割引になる前納制度があり、前納の期間が長いほど割引額が大きくなるが、現行の2年前納は口座振替のみ利用可能だった(1年前納は口座振替のほか、現金、クレジットカード納付が利用可能)。

より納付しやすい環境を整備

このため同省は、割引額が大きくなる2年前納についても、この4月から現金やクレジットカードによる納付が可能となるよう納付方法の拡充を図ることにしたもの。これにより、より納付しやすい環境を整備したという。
これにより、現金またはクレジットカードによる納付で2年前納を利用すると、毎月納付する場合と比べ2年間で約1万5千円程度の割引(口座振替は約1万6千円の割引)になるとのこと。ただし、2年前納による保険料額は、この2月の告示により確定する予定となっている。
なお、現金・クレジットカードにて2年前納を希望する場合は、年金事務所に申出を行う必要があり、この1月20日から申込受付を開始する予定とのこと。
この手続等の詳細は、日本年金機構のホームページ(下記リンク)を見るか、最寄りの年金事務所に問い合わせることとしている。
(画像は厚生労働省HPより)


▼外部リンク
厚生労働省 プレスリリース
http://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou
日本年金機構ホームページ
http://www.nenkin.go.jp
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