東京海上日動、自動運転車等のサイバーセキュリティでWHITE MOTION社と提携

サイバーセキュリティ分野での共同研究・協業検討

東京海上日動火災保険株式会社は4月4日、自動車のサイバーセキュリティ分野で高い技術・ノウハウを有する合同会社WHITE MOTION社と、コネクテッドカー・自動運転車等におけるサイバーセキュリティ分野での共同研究・協業検討に向け業務提携したと発表した。
WHITE MOTION 社は、日本のカルソニックカンセイ株式会社とフランスのセキュリティ企業Quarkslab社が2017年に設立した企業で、車載セキュリティソフトウェアの開発・販売や、車載製品のセキュリティ評価などを行う、自動車のサイバーセキュリティに特化した会社となる。
東京海上日動では、企業でのセキュリティ対策の一助として活用できるよう、サイバーリスク保険の開発・販売や、関連サービス等の提供を行い、IT分野を中心にサイバーセキュリティ対策の取組みを強化してきた。
一方、自動車分野でも昨今、インターネット等を通じてサイバー空間に繋がるコネクテッドカーが進展し、既に一部市販化されているとともに、今後さらなる普及の加速が見込まれている。

安心・安全なクルマ社会の実現に貢献

また研究開発中の自動運転技術でも、サイバー空間を通じて地図情報や周辺情報等の通信が行われると想定され、自動車がサイバー空間へ繋がることで発生し得るハッキングやコンピューターウィルスの脅威への対応が求められている。
このため、提携の目的として、コネクテッドカー・自動運転車等で双方の保有する資源・ノウハウを活用し、サイバーセキュリティ分野に関する各種研究のほか、リスクに対応した商品・サービスの開発等を推進するとし、これにより安心・安全なクルマ社会の実現に貢献していくとしている。
(画像は東京海上日動のHPより)


▼外部リンク
東京海上日動火災保険株式会社 プレスリリース
http://www.tokiomarine-nichido.co.jp/company/release/
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(記事提供:スーパー・アカデミー)