三井住友海上、「スマNavi」に「危険運転映像抽出サービス」を追加搭載

「スマNavi」に「危険運転映像抽出サービス」を追加
三井住友海上火災保険株式会社は、企業の顧客向けのスマートフォンを活用した無償の安全運転支援サービス「スマNavi」に、「赤信号無視」や「一時不停止」といった危険運転映像だけを自動的に抽出し保存する「危険運転映像抽出サービス」を追加搭載し、今秋から提供を開始すると発表した。
「スマNavi」は、テレマティクス技術を活用した安全運転取組サービスを企業対象で提供し、取組結果に応じて自動車保険フリート契約の次回保険料を最大6%割り引く商品・サービスとなる。
今回のサービス追加では、サービスの一つである「教育運転動画作成サービス」に同サービスで抽出された危険運転シーンを活用できるよう機能拡充したほか、危険運転シーンの回数が多い社員を集計し表示する「危険運転多発従業員の抽出サービス」を新設していて、企業の事故防止取組に一層活用できるという。
この技術は、東京大学発スタートアップ企業のアリスマー社と共同開発したもので、急発進・急ブレーキ等のほか、動画でしか把握できない赤信号無視などの危険運転シーンを企業の管理者に提供することで、さらなる安全運転指導に活用できるとのこと。

サービス利用開始は11月頃を予定

同サービスの特徴は、ディープラーニングを活用したアリスマー社の映像解析技術により、危険運転シーンの発生前後約20秒の映像を自動抽出するアルゴリズムを開発し、「スマNavi」への搭載を実現したものとなる。
実証実験等の結果、赤信号無視の検知率は約94.3%、一時不停止の検知率は約88.1%の危険運転映像抽出に成功したとしている。
なお同サービスは、この11月頃の利用開始を予定し、「スマNavi」を申し込んでいる法人フリート契約者(同社の契約者以外も利用可)を対象に、無料で提供するとのこと。
(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク
三井住友海上火災保険株式会社 プレスリリース
https://www.ms-ins.com/news/fy2018/pdf/0911_1.pdf
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(記事提供:スーパー・アカデミー)