通販型損保業界初の「五つ星認証」を取得
三井ダイレクト損害保険株式会社は2月20日、シンクサービス株式会社が運営するHDI-Japanの「五つ星認証プログラム」(2018年12月実施)にて、通販型損保業界で初めて「五つ星認証」を取得したと発表した。今回の「認証プログラム」では、同社のコンタクトセンターがリーダーシップを発揮し、サービスやパフォーマンスの改善を推進していることなどが認められ、「問合せ窓口」、「Webサポート」の2部門で「五つ星認証」を取得したとしている。

また、「方針と戦略」では、コンタクトセンターが関係者の意見を積極的に求め、サービスとパフォーマンスの改善を推進しているほか、企業・顧客・ユーザデータの機密性と完全性を維持するセキュリティ要件に適合しているとの評価を得ている。
さらに「従業員管理」では、従業員の業務パフォーマンスを維持・向上するシステムが効率的に機能しているとの評価を受けたとしている。
国際認定スタンダードに基づいて総合的に評価
なおこのプログラムは、HDI-Japanが「三つ星」を取得した企業を対象に、コンタクトセンターの運営や従業員のマネジメント等を、国際認定スタンダードに基づいて総合的に評価するものという。既に同社は、「問合せ窓口」「Webサポート」と、事故対応・保険金支払い部門の「モニタリング」の「HDI格付けベンチマーク」にて最高評価の「三つ星」を獲得していた。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
三井ダイレクト損害保険株式会社 プレスリリース
https://news.mitsui-direct.co.jp/topics/20190220/
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(記事提供:スーパー・アカデミー)