エーオンジャパン、既存の太陽光発電所向けに特約付火災保険の提供を開始

特約付火災保険「出力評価型Light」プランの提供を開始
エーオンジャパン株式会社は、2017年2月にサービスを開始した既存の太陽光発電所向け保険スキーム第2弾として、簡易出力評価と発電設備実地調査結果に基づき、太陽電池モジュールメーカーの出力保証を一部バックアップする特約付火災保険「出力評価型Light」プランの提供を開始すると発表した。
保険スキーム第1弾では、出力評価結果が確定するまで1ヶ月以上の時間を要し、費用やプロセスの観点から、セカンダリーマーケットでの入札プロセスといった特殊な状況下では、限られた時間内に所有者の了解を得てこのスキームを実行することが困難だった。
そこで、第2弾となるLightプランでは、実際に収集した発電データを基に机上出力評価と発電設備実地調査を簡易にすることで、落札前でも評価・保険引受の可否を短期間で判断できる仕組みとしている点が特徴という。
この簡易評価結果は、事業主が購入判断する材料のひとつとして、また実際に落札に至った際には金融機関など関係者への説明資料として活用できるとのこと。

セカンダリーマーケットでの流通の一助を目指す

なお、この保険プランは、太陽電池モジュールの第三者認証機関である一般財団法人電気安全環境研究所(JET)、およびテュフ ラインランド ジャパン株式会社(テュフ)との共同にて行うもので、リスクは大手日系損害保険会社が引き受けるという。
同社では、メーカーが提供する長期出力保証を一部バックアップするモジュール補償特約を付帯した火災保険の提供により、モジュールメーカーの信用力が問題で資金調達や取得が困難なセカンダリーマーケットの流通の一助となることを目指すとしている。
(画像はエーオンジャパン株式会社HPより)


▼外部リンク
エーオンジャパン株式会社 プレスリリース
https://www.aon.com/japan/product_services/
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(記事提供:スーパー・アカデミー)