第一生命、食品ロス・廃棄問題解決に向けてESG投資

食品廃棄物のリサイクルなどを継続的にフォロー

第一生命は7月30日、国際復興開発銀行が発行するサステナブル・ディベロップメント・ボンドの全額、約108億円を購入したと発表した。
世界では8億人以上が飢えに苦しんでいる一方、先進国での供給過剰や開発途上国での農業インフラの不備などで、生産される食料の3分の1は無駄になっている。これによる温室効果ガスの排出も、全排出量の8%を占めるという。
この債券で調達された資金は、こうした問題解決の取り組みに供給され、世界の食糧事情の緩和に役立っていく。第一生命は資金面のサポートのみならず、取り組みの進捗状況を継続的にフォローしていく。

気候変動、QOL向上などを軸にESG投資を積極展開

第一生命は日本で約1000万人の顧客から保険料を預かり約35兆円の資産を運用する機関投資家として、ESG投資(環境、社会、企業統治に配慮した投資)を推進している。
今月中旬には予防接種開発を支援するワクチン債への投資も実施した。
第一生命は今後も責任ある投資家として、持続可能な社会の形成に向けてESG投資に取り組んでいく方針だ。
(画像は第一生命公式サイトより)


▼外部リンク
第一生命 リリース
https://www.dai-ichi-life.co.jp/
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(記事提供:スーパー・アカデミー)