アフラック、今年の奨学生169人を決定

高校生活の費用は依然として多くの家計に負担

アフラックは9月6日、高校生を対象とした「アフラック小児がん経験者・がん遺児奨学金制度」において、新規奨学生169人を決定したと発表した。
2019年度の応募者は278人で母子世帯が多く、がん遺児奨学金部門では約9割。応募家庭の平均所得は日本の「児童のいる世帯」の平均682万円を大きく下回った。
2010年から国の公立高校無償化や就学支援金制度によって授業料の負担が軽減されたものの、高校生活にまつわる費用は公立で年間約27万円、私立で約75万円と言われている。がんで稼ぎ手をなくした家庭や小児がんの治療を続ける家庭にとって、教育費の負担は依然として重い。

返還不要、20年以上にわたり奨学生2810人を支援

アフラックの奨学金制度は1995年に設立され、返還不要で他の奨学金との併用も可能。同社との保険契約の有無にかかわらず応募できる。
奨学生の累計は2019年度分を含めて2810人、給付額の累計は17億2833万円となった。
アフラックの奨学金は同社と社員や販売代理店からの寄付金を主な財源とし、さらにがん制圧月間である9月は、全国各地で街頭募金を実施している。
(画像はpixabay.comより)


▼外部リンク
アフラック リリース
https://www.aflac.co.jp/news_pdf/20190906.pdf
●この記事に関連したニュースカテゴリ:アフラック
(記事提供:スーパー・アカデミー)