第一生命、ESG投資で海のプラごみ汚染を取り上げる

国際復興開発銀行が発行する新しい種類のSDGs債
第一生命保険株式会社(以下「第一生命」)は11月28日、海のプラごみ汚染問題解決に向けたサステナブル・デベロップメント・ボンド(SDGs債)を購入したと発表した。
この債券は世界銀行グループの国際復興開発銀行(IBRD)が今年4月に発行を開始した。年間400~500億ドルのペースで発行される予定で、第一生命は今回発行分の全額を約54億円で購入。調達された資金はトルコで、都市開発によって発生する廃棄物の処理プロセスの改善等に充てられる。
第一生命は債券の購入でIBRDの取り組みを支持し、責任ある投資家として事業の進捗状況等を継続的にフォローしていく。

海のプラごみ汚染を増やさないことでG20が合意

毎年900万トン近い廃棄プラスチックが海に流入し、海洋生物や地球環境への深刻な影響が懸念されている。
今年6月には大阪で開催されたG20のサミットで、プラごみによる新たな海洋汚染ゼロを目指すビジョンが共有された。
第一生命は約35兆円の資産を運用する機関投資家として、これからも持続可能な社会の形成に寄与すべく、ESG投資に取り組んでいく方針だ。
(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク
第一生命 リリース
https://www.dai-ichi-life.co.jp/
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(記事提供:スーパー・アカデミー)